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「布ふせん」で埋もれる情報をキャッチする

どうも。

シガナイコウシヤです。


前から気になっていた布のふせん「NUUN」を買いました。

『NUUN(ヌーン)』は、手帳やノートをもっと自分好みにカスタマイズできるようになる「布クロス」のふせんです。
「丈夫でくり返し使える」「厚くてつまみやすい」など機能面に特長があるのはもちろん、従来の紙・フィルム素材とは違った、布素材ならではの上質感のある落ち着いた雰囲気が布・革製表紙の手帳やノートにもしっくり馴染みます。

ヌーン/カンミ堂 公式HPより

見た目のデザインに一目惚れでした。
ナチュラルテイストが個人的にハマりました。


ただ、9枚で440円と、ポピュラーな付箋であるポストイットに比べると、1枚あたりのコストは段違いに高いです。

なので使う頻度が少ないともったいないなぁと購入を躊躇していました。

しばらくして去年から、トラベラーズノートに「なんでもメモ」するようになると、どのメモをどこに書いたか分からなくなってきたので(それを言い訳に)買ってみました。


感想:すごく良い

 とりあえず3枚使ってみました

はい、語彙力なくてすみません。

公式のコメントにもあるように、落ち着きのある風合い、色味がトラベラーズノートの革にベストマッチしました。

目立ちすぎず、それでいてちょうど良い塩梅で主張してくるので、パッと目を引く目印として最適です。

貼付ける面も強力なので簡単にははがれません。

今のところ20回くらい 貼る⇔はがす を繰り返していますが、ヘタる様子はありません。

布なので そう簡単に破れませんしね。

1枚は当月のページを開くツマミとして


使ってみて、あえて気になる点を挙げるとすれば、

・粘着力が高く、丁寧にはがさないと紙がやぶれる
・使っていくとふせんの角が毛羽立つ

ですかね。

わかりにくいですが角が若干ほつれる感じです

それ以上にデザインと使い心地が良く大満足です。
(ちなみにトラベラーズノートのリフィルに使う限りだと、のりジミは起こりにくいと思います)

トラベラーズノートの見た目、使い心地がワンランクあがった気がします(個人比)。


と、いうわけで今回は文房具についてのご紹介でした。

小学生のころから文房具が好きで、デザインや面白いギミックがあるものだとすぐに買っていました。
今でも文具コーナーを見るとワクワクします。


ただ衝動的に買うとすぐにお金が逃げていくので、なるべく冷静さを保ちながら色々使っていきたいなと思います。


ではまた。


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