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鬱の一歩手前…?!【6月病とは?】

こんにちは、グピカライフパートナーです♪

新年度が始まって、3週間ほど経ちましたね。
新しい環境にまだまだ慣れない方も多いかと思います。
新入社員の方だけでなく、異動や昇格などで環境が変わる方も
自分の体の変化にはいち早く気付いてあげましょう!!

ところで、この時期になると頭によぎるのが「5月病」…
皆さん、一度は「5月病」の症状に陥ったことがあるのではないでしょうか?私も、新卒〜数年はこの時期になると、あれっ?なんだか怠い…
と思うこともしばしばありました。


そんな中、調べていると「6月病」という単語も最近よく目にします。
どちらも医学的に正式な病名ではありませんが、幅広い年代で起こり得る症状の一つですので、今回はその「6月病」についてまとめてみました!

6月病とは

環境の変化に適応できないことによってストレスや疲労が溜まり、結果的に心身に不調をきたす状態のこと。
新入社員に多い5月病といわれていますが、異動や昇格などがある新卒社員以外の方も発症することがあります。

症状は5月病も6月病もあまり変わらないけど・・・

【主な症状】
・抑うつ気分
・睡眠障害
・頭痛、めまい
・食欲不振
・イライラする

上記のような症状が、新しい環境に慣れようとして心身的にストレスがかかり発症することがあるといわれています。
5月病は、一時的に発症し6月頃には治まっていることがほとんどだそうですが6月病は、

改善⇔悪化 を繰り返す慢性傾向があるそうです!

また、6月病は季節も相まって梅雨の気圧の変化による気象病の症状も出やすい時期なのでよりしんどく感じることが多いそうです…。
そのまま不調が続き「うつ病」を発症してしまうケースもあるといわれています。

対策はあるのか?

先述した通り「6月病」は慢性的に発症するのが「5月病」と異なる部分でした。では、重症化する前にどんな対策を打つのが有効的なのか。

◆心身ともに休める
◆規則正しい生活
◆運動をする
…実際はこれを日常生活で毎日するのって難しいですよね。

私の意見にはなりますが、調べていた中で

「コミュニケーションを取る」

が、割と有効的なのではないかな?と感じました。
社内の人、友人…など、必要に応じてコミュニケーションを取ると気分転換にもなり、「6月病」対策には効果的だろうなと思いました。
私も実際に日頃から、家族や友人など安心できる人に
小さな出来事や悩み事を言うようにしているので
日々の小さなストレスもありますが、言わないで溜め込むよりも
解決には繋がらなくとも少し心が安定すると思います♪
このように自分を支えてくれる柱を何本か持っておくと良いかもしれないですね。
人間関係でストレスを感じている人は、人と話すことがしんどいと感じて
どんどん関わらなくなっていきがちですが、ちょっとでも誰かに話すと
気分転換になるのでプラスに捉えて試してみるのも◎

新しい環境は色々と緊張したりストレスが溜まるので
自分なりの発散方法を探して過ごしてみましょう!


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