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実際にあった!物件選びの失敗談_(:3 」∠)_

こんにちは!
グピカホームです🏡

今回はグピカホームの営業マンが実際にお客様から聞いた、
物件選びの失敗談をご紹介します!
お引越しをお考えの方、ぜひ参考にしてみてください🌟


失敗談①~あれやこれが出しっぱなし…~

出しっぱなしの衣類

物件探しの失敗一つ目は、
収納が無い(小さい)!

実際のお客様の声は…
「クローゼットが小さくて、衣類が出しっぱなしになってしまった…」
とのことで、クローゼットの他にご自身でタンスを購入。
その分、部屋が狭まってしまい、慣れるまでは窮屈だったとか…

この経験、実は私、中の人もあります…(*_*;

前職の頃、転勤のために短い期間で
引っ越しをしなければならなかったのもあり、
クローゼットの広さまで考慮せずに決めてしまい、
「意外と入らない…(´;ω;`)」ということがありました💦

ですが私はお洋服が大好きなのもあり、
発想の転換で「見せる収納」をすることにして、
クローゼット小さい問題を解決しました✨

具体的に何をしたかというと、まずは
お洒落な衣類ラックを購入しました👗
木製のアンティークっぽいラック(ニトリとかで結構安価に買えます♡)
を設置して、そこに特にお気に入りの服をかけてお店みたいに♪
少し部屋が狭くなっても好きなものに囲まれているので
むしろ大好きなお部屋になりましたよ(*^^*)

お洋服以外にも、趣味で集めているアイテムを
同じように飾って見せる収納をつくれば、
クローゼットに入りきらなくても問題ナシ◎
万が一、引っ越し後に収納が足りないと思ったら試してみてください✨

失敗談②~この部屋、何人いるの??笑~

靴が散乱した玄関

失敗談二つ目は、
シューズボックスが無い!

意外と困るのがシューズボックス無し物件…
無くても案外大丈夫かと思いきや、
靴で玄関が埋まってしまうのって結構ストレスです。。
え、この部屋、何人いるの??って…(笑)

風水的にも玄関は綺麗にしておくべきというのも聞くので、
なるべくスッキリさせたいですよね…!

女性だと特にヒールの高い靴や、
ロングブーツの収納に困ることもあるので、
高さのある靴でも入れやすいシューズボックスがあるかどうかは
内見時に確認しておくのをお勧めします。

中の人個人的に最近は全体的にボリュームのある靴も多いので
シューズボックスは奥行きも大事かな…と思います!

シューズボックスが無くて靴が出しっぱなしになっている方は、
省スペース用のスリムなラックや、
百円均一ショップでも靴を重ねて置けるコンパクトな収納用品も
販売しているので、ぜひ調べてみてくださいね◎

失敗談③~ちゃんと測ればよかった…シリーズ~

丈が足りないカーテン

内見の時、良い部屋だとワクワクして細かいところの採寸を
し忘れてしまうことってありますよね…
ちゃんと測ればよかった…
と後悔したことがある方も多いのではないでしょうか?

よく聞く失敗が
「ドラム式洗濯機が置けなかった」というもの。
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機に比べてサイズが大きいので
一人暮らし用の間取りのお部屋だと洗濯機置き場の
防水パンのサイズに合わないことが多いです。
洗濯機置き場に置けないだけでなく、
廊下が狭くて通れなかったり、
ドアが狭くて通せないということもよく起こるようです。

洗濯機に限らず、大きな家電を置くスペースは必ず採寸して
メモなどに残しておくことをお勧めします💡

家電を置く場所以外にも測っていなくて困るところがあります…
こちらは中の人の実体験なのですが、
家電やベッドを置く場所はきちんと測って完璧!と思いきや、
カーテンの丈が合ってない!?ということがありました…

引っ越し初心者の頃の私はだいたい同じ間取りなら窓のサイズは
そんなに変わらないものと思っていましたが、
この時はネットで注文していたカーテンの丈が長すぎて、
裾がだるんだるんに余ってしまいました(笑)
前の部屋の方が窓の高さがあったんだなぁ…と...( = =) 

私の場合はカーテンが長かったので
部屋の中は見えないようにできていましたが
反対に丈が短かったり、幅が足りない場合は危険です⚠
特に女性の一人暮らしの場合は
きちんとカーテンで目隠しできていないと防犯上の危険性もありますし、
窓のサイズを測って、それにあったカーテンを設置するのは
引っ越しにおいて意外と大切なことだと思いました!

感覚で大丈夫だろうと思っても、
いざ引っ越してみた時に問題が発生するとかなり困るのが
この色々なところの「採寸忘れ」。
内見の際には家具・家電の設置場所通路・ドアの幅窓のサイズ
しっかり測っておきましょう。

失敗談④~店舗選びの失敗…~

客を騙そうとする悪徳業者

失敗談はお部屋選びだけでなく、その前の段階にも…

実際のお客様のお話は
「ネットで良い物件を見かけてその掲載元の店舗に行ったら、
 既にその物件は無いと言われた…」

というもの。

「いや、僅差で先に契約が入ってしまったのでは…?」
と思う方もいるかと思いますが、
実はこのお話には続きがありました。

良いなと思っていた物件はもう既に契約済みとのことで
他の物件を紹介され、半ば強引に内見に行くことに。
そのお客様は第一候補の物件が無かったことで、
もう少し時間をかけて探しなおしたいと思っていましたが、
内見に行った時点で担当の営業マンから強い圧で契約を迫られ、
断ることができず気に入っていないのに契約をしてしまったそう…

この場合は推測にはなりますが、
初めにお客様がネットで見かけた優良物件は
「おとり物件」だったと思われます。
おとり物件というのはそもそも存在しない物件や、
存在していても現在は取引のできない物件のことです。

故意ではなく不動産会社やオーナー側で
掲載物件の管理が追いついておらず、
既に契約済みの物件が載せっぱなしになっていて
おとり物件となってしまう場合もありますが、
このお客様のお話からするとこの物件は
呼び込みのための架空物件であり、悪意のあるものだと推測できます。

おとり物件で客を惹きつけ、自分たちの売りたい物件を
無理にでも売りつけるというスタイルの悪徳業者は
不動産業界には少なくはないと言われています。

おとり物件にはいくつか見極め方があります!
まずは、その地域や建物の相場感にあった家賃設定かどうか?
例えば人気の地域で築浅なのに破格な物件などは疑った方が良いでしょう。

それでもどうしてもその物件が気になる場合は、
そのサイトのその物件情報の掲載元の会社だけでなく
信頼できる他社に同じ物件を調べてもらうのがおススメ!

または、すぐに内見をしたいということで
担当者と現地で待ち合わせできないか交渉してみるのも◎
存在しない物件であれば現地での案内ができないため、
その段階で断られるでしょう。

これらの方法でおとり物件かどうかを判断できるので、
悪徳業社に騙されないように注意してお部屋探しをしましょう!

さいごに…

実際のお客様の失敗談、いかがでしたか?
失敗から学べる事は意外とたくさんありますよね👍

長い時間を過ごすお家はやっぱり快適に使えることが一番!
それぞれこだわりはあると思いますが、
自分の生活スタイルに合った設備や間取りを
しっかり細かく内見時に確認することが大切です。

グピカホームではお客様のご要望をじっくりヒアリングし、
最大限ご希望に沿ったお部屋を提案しております。
お部屋探し中の方はぜひ一度ご希望を全てお聞かせください!
グピカホームへのお問合せ・ご予約は【こちら】から。

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