【変化を嫌うと売上は下がる。「変え癖」つけると売上が変わる】

創業して６年目のこと会社が停滞しました。

「もっとうまく経営したい」

「もっとうまく仕事を進めたい」

「効率化したんだからもっと売れる」

「もっとうまく…」これらは結果を指します。

結果の変化を求めるためには、

その原因を変えねばなりませんが、

私には考える余裕さえありませんでした。

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どんどん売上が下がる中

経営者の先輩に相談に乗ってもらったところ

言われたのが

『ルーチン（習慣）に縛られすぎや！』

人は、総じてルーチン（習慣）に生きている。

朝起きてから就寝するまで、

月曜日から週末まで、月初から月末まで、

年初から年末まで…勤勉な人も怠惰な人も、

総じてルーチンを繰り返している。

時間配分は総じて変わらない。

だから『うまくいかないんだ！』

過度なルーチンは自らを拘束する。

時にはルーチンを大きく変えてみることで、

変化のきっかけを探ってみては？

守るべきルーチンと、壊すべきルーチンに分けて、

新たな働き方・考え方が生まれると停滞するはずがない。

今のお前には時間の棚卸が必要じゃ！

いったい何にどれくらい時間を費やしているのか？

優先順位の低い不要な時間もたくさんあるはず。

自分にしかできないのか他人でもできるのか？

タダの行動や実行なのか、思考や計画、決断なのか？

ちゃんと振り分けているか？

この『時間配分を変える』ことがお前には必要だ…と

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そうなんです。

『時間の使い方が間違っていた』んです。

そして『変化することに恐怖を感じていた』んです。

時間の使い方として

『自分にでしかできない思考や計画を

　優先順位１位に時間配分を変える』ことで売上も上昇。

そのおかげで『第一歩目が早く』なり

具体的には「自分がやらないといけない」とか

「やりたい」と思ったことは

「７２時間以内に第一歩を踏み出す」

というルールをかしました。

やらざるを得ないような状況を創り、

二歩目や三歩目を、簡単に踏み出しやすくしました。

当たり前ですが、何もしないで成功することはないですから、

行動量は、とても大事。

経営者という実践者は、初動を早くして、

アクションを積み重ねることが必要。

そのためにも「時間の使い方を変える」

特に、即時行動が苦手な人は

「７２時間ルール」を試してみてください。

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