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何度だって再起動すればいい

こうなるなんて思わなかった。昨年はいろんなことをまずやってみた。やればやるほど面白いように事態は好転したの。今年は積み上げの時だと考えてたんだよね。新しい当たり前をつくること。これに向かって行ったんだ。春には新しく始めたことで思いがけない成果がどんどん生まれたんだ。でもね、春の終わりと同時に少しづつ陰りはじめてきた。そしてすべてが鈍化した。なのに成長の乱高下と焦らずに諦めないでいた。


頑なになって見失う

正しさを嫌っていたのに。落とし穴に自らハマってしまった。迷いはなかったんだ。でも日に日に歯車は狂いはじめた。それでも諦めずに突き進んだ。苦しいときこそ明かりを灯さないと。それは自分がやるべきことだと。嫌われてもいいから、誤解されてもいいから。まずやらなきゃ、常に行動し続けなきゃ、止まっちゃ駄目だ。前を向いて進むんだ。それがみんなのため。僕しかできない。僕がやらなきゃ。可能性を信じて。なぜかって?そうすることがさ



















見失ってたんだね。常に形を変える雲に自分を照らしてたんじゃないのか?流れる雲のようにさ。なんで不動な岩になっちゃってんだろ。ダメじゃないか。でも止まれない。責任がある。自分で決めたんだ放り投げるわけにはいかないよ。言ったじゃないか諦めてないし、まだやれることがあるよ。このまま結果が出るまでいくんだ。次はこれとアレとそれをして、よしその次はこれだ、、




























投げてくれたんだ。

そうして僕は立ち止まれた。これは僕のやり方じゃないね。まわりを活かさなきゃさ、つまんないじゃん。でも、楽しかったかな?いつのまにか無表情にその役を演じる毎日に疲れてたよね。それは違ってたね。言われたんだよね。才能死んでるね。って。やだなそれ。責任が才能を潰してちゃ駄目だよ。役割が明日を消しちゃならない。いいじゃんそんなの。恥ずかしいことなんかない。何度もやり直せばいい。

何度でも再起動すればいい

明日のために新しい表現を求めて、僕は再起動した。






ここまでお読みくださって
ありがとうございます

実体験とある作品から刺激を受けて
今回の記事となりました

トチロー



作品「メガロボクス」とP.N明星一号さんの記事





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