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音色なアート

僕は感動している。フォローさせていただいているきゃらをさんの芸術から音が聴こえてきた。スクロールをすると下のほうに今かかれてる絵が抜粋されていた。きゃらをさんは鷄と称されていました。僕にはベルに見えた。そして鐘が鳴った。

なんとかそれを僕なり表現したくて考えた。これは何のベルなんだろうか?きゃらをさんは天地逆転した画像を2枚並べられていて、それを見て思いふと浮かんだのがこちら。



読みづらいと思うので、いつものように縦書きにすると





























これが浮かんだ。ベルを上に向けて鳴らすと命が枯れる。ベルを下に向けて鳴らすと時が与えられる。生と死を司るベルなのだ。アシベルの音は細く綺麗で空に抜けていく。ヨシベルの音は丸く明るくて麓に転がる感じ。そんな音色。


こちらは実際のきゃらをさんのアート

(アシベル)

そして(ヨシベル)



どこか通じるもの


きゃらをさんの描く表現が僕の言葉の在り方に似ていると勝手思っている(無礼を承知でごめんなさい)。直感なのでどこが?とかは分からない。無音の芸術から音が聴こえて、ちょっとした物語まで浮かんだ。それに驚きつつも嬉しくもある。

きゃらをさんありがとうございます





きゃらをさんの記事がこちらです









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