自尊心はマリアナ海溝！プライドはエベレスト！パーソナルスペースは円墳！

生きづらさに名前がついたと思う(暫定)
インナーチャイルドじゃね？こんどちゃんとカウンセラーとお話ししてみようと思う。

最近根源を探そうと頑張ってる。
小2の夏、あれよあれよというまに家族は解散。引越し。なぜ学校を変え、仲のいい友達と離れ離れになるのか当時は知らなかった。故に私はワクワクしていたのだ。新天地でなにが起こるのかに期待しながら。もうとんでもない能天気バカですよ今思うと。
新聞に名前が載るかもしれないとかでもワクワクしてた覚えがある。

母はオブラートに包んで教えてくれたが1週間もしないうちに気づいた。よかった、新聞に載らなくて、

家族というものは嫌でも飽きても無条件に愛し、愛がなくてもそういう形を守るものだと思ってた。結婚式の誓は体ﾃｲだったんだ。当たり前は当たり前じゃなかった。

羨ましかったんだ。休みの日に母と買い物に行ったり父とBBQしたりおもちゃで遊んだりお出かけしたり、大切に思ってもらえたりするのが。ちゃんとした両親がいるのが。かまってもらえるのが。怒られるのが。期待してないと怒るなんてことしないもん。

現実は遊びに誘っても「私はいい、勝手に遊んでな、頭痛いから」が口癖でイエスと帰ってきた記憶はない。ずーっと顔色伺って、響かないようにでかい声も出さず静かにしてた。ただ“被害者”の母を宥め落ち着かせ、安心させ、全ての言動を肯定するようなことを返し続けてきた。なぜなら可哀想な被害者“らしい”から。ちょっと逆のことを言うと「どうせ私が悪いんだ」と拗ねちゃうから。

父と話した記憶もほぼない。6年ぶりに一度私だけで会いに片道680km電車乗って行ったことがある。呑気に生きやがって、憤りしか感じなかった。

ものすごく昔は愛されていたのだと思う。被害妄想でなかったことにはしたくない。

最近就活が始まったんだけども、ここでこの人たちに教えてもらいたい、同じ土台にたって働きたいと思うようなことがあった。でもマリアナ海溝レベルの自尊心とエベレスト並みのプライドではどうにも正しいコミュニケーションが取れなくて人間関係が築けなくて辛い。
ちょっと優しくされると、親しくなったと勘違いしちゃう。そんなの皆嫌いな人でなければ優しくするのは当たり前なのに、どうしても過剰に期待してしまう。そうするともう勝手に空回りからの自爆ですよ。次のフェーズ、“恥”に移行します。生き恥！

「一つ良いことが起これば、悪いことも一つ起こる」
結構あるんですよ、このジンクス？のやつ。信条かもしれない。調子乗った自分を戒めるためのことばです。しかも100%あたる！

ずっと回復のヒーラーだったから私に意識が向かれると死にたくなる。私にはなにも提供できるものがないのです。
誰かの視界に入るに値しない中身のない存在意義のない空虚。消えたい。

私もいつか裏切るかもしれない、気が変わっちゃうかもしれない。一途でいられる自信がないから誰も好きになりきれない。好きな人に首しめられても嬉しいかもしれない。調子のんなよキモいぞ自分の意で。

がんばりたい。変わりたい。もっとあなたに、値する人間になりたい。期待されたい。必要とされたい。心配されたい。
書いてて涙が止まらない。全てを誰か受け止めてほしかった。