お母さん達の種類ってあるよね?
私には今高校生の二人の娘がいる
娘達が小学生の時から
俗にいう「役員やりたがり族」の一人である
それは、性格的な要因が強い
まず、納得いかない事に従いうのがとても嫌い
子どもが小学生の時
PTA会長になりたかった
どんな仕事内容など知らないくせに・・・(結構厄介者)
けど、子どもが2年生の頃
私、PTA会長やりたいです‼︎と言ったら
まず、何かの役員長になってその次副会長になって
段階があると言われた(T-T)v
はっ⁉️ 会社ならまだしも任意のPTAにそんなのあるの?
今でいう「じゃぁ〜いいですぅぅぅぅ」と即諦めた
結果、その方が学校の為になったとは確実に思う
がしかしよ‼︎ やりたいっていう貴重な人の意見を
無惨に断ち切りやがって(笑)
なんてことが!と思ったが
これまた結果絶対しなくてよかったと思ったから
今では感謝だ
それから、委員長したりしてきたわけだけど
我ながら向いている(笑)
なぜ、自画自賛できるかというとそれまでにたくさんの失敗をしてきたからだ
※私は前提に自分のお母さんとの関係性に難ありで育ってきた
この、母親との関係性が良くなく育つと大人になった
様々な支障が出る
(自己肯定感の低さ・依存・過干渉などなど)
支配系の家で育った私は
人間関係は支配と思っていたから、常に戦いであった(ヤバいのね)
誰よりも目立つ、誰よりも権力を持つことが全て
中学生の時、そんなこんなで弱小ながらバレーボール部の
キャプテンになった
自分でも褒めてあげたいくらいの最悪なキャプテンだったと思う
楽しいこともたくさんした
けど、実に自己中心的
そんな私は、中学生時代に様々な裏切りあう
仲がいいと思ってた女友達に次々に裏切られていく
(これはその当時の解釈)
今の私の解釈は」、そうなって当たり前だよね・・・
だって、自己中心的で思いやりもない
そんな女と友達になりたいわけがない
だから、結局最後は一匹狼状態
けど、この中学生で学んだのは依存しないということ
依存したら自分が苦しくなることを中学生で学んだ
だから、属さず
楽しい関係性を保つこと
今思い返しても、中学生が一番楽しかった
ありのままで過ごしてきたから
裏切られたと思っている友達とも今でもお酒を飲むし
思い出話に花が咲く
自分で言うのも何だが
自己中心的だが常に全力!
笑うことも怒ることも何でも
だから今でも一番の楽しい記憶のまま
そこから、高校は女子校で
その後は、お水の世界だから
ほぼ女性と接してきた(お前も女なんだから当たり前だろwwww)
と思われるかも知れが、女友達っていう友達はいなかった
私は、この45年を振り返っても常にリーダー的存在の立場が多い
振り返ってみれば、多分向いているのだろう
そんなこんなで、子ども達の保護者役員をすることが多いのだけれど
まぁ〜役員系の人間関係は大変である
これは、私の独断と偏見なのだけど
役員になる人は
◇元々、リーダー的存在でおせっかい好き
◇しょうがなく引き受けた人
◇親になって頭角を出してきた人
役員とか任意の仕事やり方がハッキリと分かれる
◇無駄な時間を使いたくなく効率よくする人
◇無駄な時間を存分使ってゴッコを楽しむ人
私の人生にゴッコの時間はない
だから ココの違いで思いっきり嫌われるかそうでないかを毎年経験する
それを毛嫌いするお母さんたちがとにかく多い
変な理屈を掲げたり
人とか論・思いやり論などを言ってる人
助け合うのは当たり前で
忙しくて参加できない人もいて当たり前で
そんな事よりもやる事やろうぜってなると
もう理解されない
だから、丁度いい具合で子どもが高校3年生となり
卒業できる
これは、仕事の効率化と同じなように
トップが誰かによって全く変わってくるのを同じなのだけど
それが無償だから厄介なのである
まぁこの話は一つの思い出話となることはわかっているのだけど
私が掲げているのはお母さん達の意識を変えていきたいと言う事
私は母親との関係性でとても苦しいで
ついこの前まで今も完了していないのかも知れないが(笑)
まだまだ自己肯定感に欠ける
だいぶん、障害者となったことで人並み以上にはあるが
傷が根深い(笑)
けど、お母さんが輝く術を知らない限り
不幸な子どもが増え続けてる
自分の未完了を子どもで完了させようとすれば子どもが苦しむ
自分の根深い傷にきづかないまま子育てすると同じような道を子どもが辿る
本当にヤバイ現実である
これを今はまだまだミクロの力だけど
私は変えていく
子ども達の未来への道しるべとなる!!