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コーポレート・ガバナンス関連ニュース(2020/4/29)

新生関電、険しい船出 指名委等設置会社へ移行

【注目ポイント(記事一部引用)】関西電力は28日、新たな経営体制に向けた社外取締役を発表した。企業トップや有識者ら8人を外部から招き、6月に指名委員会等設置会社へ移行する。筆頭株主の大阪市が求めた橋下徹元市長を社外取に受け入れる案は拒否。大阪市は電気料金の引き下げを求める考えを示し、株主代表訴訟も視野に入れる。新生関電は筆頭株主と衝突しながらの船出となる。


米GM、バーラCEOの報酬1.1%減の23億円=従業員の203倍―19年

【注目ポイント(記事一部引用)】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は27日、バーラ最高経営責任者(CEO)の2019年の報酬総額が前年比1.1%減の2163万0867ドル(約23億2000万円)だったと明らかにした。これは従業員の年収中央値(10万6715ドル)の約203倍に相当する。


ボーイング 、会長とCEO職分離案に過半数株主賛成-経営陣は抵抗

【注目ポイント(記事一部引用)】米ボーイングの年次株主総会で、過半数の株主が、最高経営責任者(CEO)職と会長職を恒久的に分離する提案に賛成した。経営陣に批判的な姿勢が示された格好だ。独立した会長職の提案に経営陣は反対だが、ボーイングの27日の発表によると、株主の52%の支持を得た。通常の年次総会以外で株主に問題提起を認める案も43%が賛成した。経営陣が推奨しないイニシアチブへの支持としては極めて高い。


積水ハウスの“和田の乱”、好業績に阻まれる

【注目ポイント(記事一部引用)】積水ハウスが4月23日に開いた定時株主総会で、前会長の和田勇氏らによる株主提案が否決された。和田氏を含む11人の取締役候補を提案し、阿部俊則会長ら現取締役の刷新を目指したが、惨敗に終わった。顔ぶれに支持が集まらず、コロナウイルス禍の直前の好業績にも阻まれたが、会社側も完勝とは言えない。


東京電力 川村会長 退任で調整 後任は人選難航 当面空席か

【注目ポイント(記事一部引用)】東京電力は、およそ3年にわたって経営改革を進めてきた川村隆会長が退任する方向で調整していることがわかりました。福島第一原子力発電所の事故のあと事実上国有化されている東京電力の会長は、これまで大手企業のトップ経験者らが就任してきましたが、当面空席となる方向です。

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