【旅】2日目:写真で振り返る人生初海外旅行
はじめに
この記事は、2011年9月に私が初めて行った海外旅行の足跡を写真を頼りに辿るというシリーズの2日目です。
前回の記事はこちら
フェリー乗船
2日目の写真も最初は車中から始まりました。生憎の雨天だった模様。果たしてどこへ向かっているのか…
着いたのはゴトランド島行きのフェリーでした。
調べたところ、ストックホルムからゴトランド島までの直通ルートは無いようで、どうやらNynäshamn(ニュネスハムン)という港町からゴトランド島のVisby(ヴィスビュー)という街までフェリーに乗ろうとしているみたいです。
フェリー内は赤黄を基調とした明るいイメージで普通に快適そうでした。Google Mapの表示の通りなら片道4時間弱かけて移動するみたいです。
ゴトランド島(ヴィスビュー)上陸
街並みの写真をたくさん撮っていました。所々に謎のオブジェ?アート?が配置されていて楽しそうです。
右側の年季の入った石壁が気になります。随分歴史が古そうですが…
小ぶりなレストランでランチを食べていたみたいですが、案の定料理の写真を撮っていないのはなぜなのか…街色同様に温かみのある雰囲気でさぞ美味しかっただろうと思います。
街角の風景-ヴィスビュー大聖堂・赤い屋根
街中の写真が続きます。
上のは消火栓?墓地?見慣れない標識でした。
結構薄暗そうですが、壁が白いからかあまり暗い雰囲気は感じませんね。個人的に、見かけたら思わず通りたくなってしまう感じです。
ステンドグラスが綺麗です。現在ヴィスビューに現存する教会はVisby Cathedral(ヴィスビュー大聖堂)唯一とのことなので、ここがそうなのでしょう。
ステンドグラスを通過した光が青、白、赤を石畳に落としています。この組み合わせは…国が違いますがフランスみたいですね笑
高所からの眺望で、この街の建物の屋根はほとんどが丹色であることが分かります。このヴィスビューの景観は『魔女の宅急便』の作中で主人公キキが修業先に選んだ街「コリコ」のモデルとも言われているようです。
街角の風景-薔薇の都・ゴトランドシープなど
ヴィスビューは別名「薔薇の都」とも呼ばれているそう。白壁にビビッドな赤がよく映えて絵画のようです。
ゴトランド島にはゴトランドシープという固有種が生息しており、島の紋章にも使われています。街中にも像が散在しているそうなのですが、偶然その内の一体を撮影していました。
街中は至る所に像が配置されており、ただ散歩するだけでも目が楽しそうですね。帰りはちょうど夕焼け時だったようで、当時の自分が島を満喫していたことが分かって嬉しく思いました。反面、あまり記憶に残っていないことが本当に悲しい…
帰宿・夕飯
今旅行初の料理写真が見つかりました。おそらくホテルでシュリンプサラダと…謎の肉を食していたようですね。
私はこの時初めて肉料理にベリーを添える文化を知り、軽くカルチャーショックを受けたため何と無くこの料理の存在は思い出しましたが、残念なことに何の肉を注文したのかは全く覚えていませんでした。
2日目終了
以上が2日目の写真集でした。ゴトランド島を満喫する日だったようですね。3日目以降も引き続きお付き合いいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
お読みいただきありがとうございます!
ご意見・ご質問などございましたらお気軽にコメント欄に投稿してください。いただいたコメントは全て拝見し真剣に回答させていただきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?