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京都大学院(文系)合格体験記ー当日編




ご無沙汰しております。Miyaです。本日は、京都大学院入試で、前日から、当日までの時間軸に沿って、体験記を書いていこうと思います。今後も、面接体験記や、京都大学院に合格した勉強法など、発信していきますので、お気軽にフォローお願いいたします。泣いて喜びます。


1.前日

私は、関東に住んでおりますので、前日は、新幹線で、前乗りし、ホテルに宿泊することにしました。

昼に出発し、夕方につく新幹線に乗りました。新幹線で食べるように、おこわを買っていったのですが、緊張で全く食べることができませんでした。笑笑普通に、吐きそうでした。笑笑

新幹線の中での勉強としては、ひたすら、用語の復習をし、時間をつぶしていました。しかし、やはり緊張で頭に入って来ず、、、、笑笑

そんなこんなで、ついに京都駅到着!修学旅行以来!しかし、観光目的ではないため、テンションも上がらず、、、、。

結局駅では何もせず、真っ先にホテルに向かいました。この歳になって恥ずかしながら、観光目的の親❔が同伴しており、私が、ホテルで勉強してる間、京都大学へ下見してくれました。京都大学自体が、広くて、当日、自分の試験会場がわからなくなったので、前もって下見しておいて本当に良かったです(母ありがとう)

夜ご飯は、母がホテル近くのスーパーで、お弁当を買ってきてくれたので、それを食べました。焼き鳥が正直今まで食べた中で、三本指に入るくらい結すごい味がしました。笑笑笑笑

ホテルに着いたのは、夕方だったのですが、そこから11時ごろまで、用語暗記と、英単語、英熟語の暗記を行い、12時に就寝しました。緊張で寝付けないかと思いきや、もう疲れてて、普通に寝れました。

2.当日の朝

当日は、7時半に起床しました。7時間たっぷり寝れましたが、かなり眠かったです。私は、持病の薬を飲んでいたこともあると思いますが、、、。

結構フラフラしながらタクシーに乗って、試験会場に向かいました。試験会場まで、5分ほどでしたが、タウシーで向かいました。試験開始が9時で、集合多分8時半くらいで、私が着いたのは、8時15分ごろでしたが、まぁまぁ試験会場前に人が待機していました。

そこで、驚いたのが、みんな立ちながら、勉強していたことです。試験担当の方に呼ばれ、試験会場に入る前の、階段でも、なんかみんな勉強していました。あぁ京都大学受ける層ってこういう層なんだなと、かなり圧倒されてしまいました。他大学では、見られない光景だったので、試験前に、まぁまぁ心折れました。

私は、あまり試験前に、参考書は開かない派閥❔なので、携帯いじってました。が、その光景を見て、少し参考書開きました、、、笑笑

そして、アルコール消毒を済ませ、試験会場に入室しました。試験会場では、私は真ん中の真ん中くらいの席と、中心的な席でした。席は、特に悪くなかった感じでした。試験10分前に、お手洗いに行き、気持ちを整えました。緊張は、まだあまり感じられませんでした。まだこの時は、眠かったです。

そして、試験15分前に、全員着席し、試験問題が配られ始めます。そこでも、まだ、眠く、かなり焦りました。あれまだ緊張来ないぞと思いました。

ですが、試験5分前、鼓動が聞こえるくらいまで、緊張し始めました。そこで私の試験前ルーティンを発動させました。()天井を見て、何も考えないという技です。()これは、中学生の時から、使っていた技なので、結構効果てきめんです。ですが、相変わらず、鼓動の音が聞こえ、めっちゃ緊張していました。

そして、試験開始しました。まずは、英語です。



3.英語

英語は、長文2題から、4問和訳が、出題されました。去年と同じ傾向です。私の方はと言いますと、開始と同時に、緊張が溶けるわけではないので、持っている、シャープペンは、5分くらい震えていました。

長文は、全く頭に入らず何言ってるかわからなかったですが、問題として、下線部の和訳ができていればいいので、とりあえず下線部だけ、和訳しました。わからない単語がなお、パニックを助長させました。わからない単語は、適当に、その読みをカタカナで書き、文構造を間違えないことに集中しました。そして、時間も気にしながら、下線部の和訳を一旦終わらせました。集中し、緊張が解けてきた頃に、再度、長文を読み、知らない単語を推測するなど、見直しをしました。時間は、結構ギリギリだったと思います。

1題目を解き終え、2台目に入りましたが、ここで、ハプニング発生。英語の主題である、単語の訳をど忘れし、2択で迷い、間違った方を書きました。そいて、それが間違っていることに気づいたのは、回収時でした。その単語は、3回ほど書いた記憶があるので、かなり絶望しました。休み時間は、専門の対策はせず、そのことばかり考えていました。笑笑 英単語をもっと直前に真剣に見ておくべきでした。落ちたと思いましたが、なんとか、専門で挽回しようという気持ちを持つことができました。

4.専門

専門は、私の学科では、運ゲー要素が強いことがあり、かなり緊張しました。チャイムがなり試験問題を見たときに私は、またもやパニックを起こしました。


傾 向 変 化 激 難 化

まず、教授の専門分野(ホームページ)でも見たことないような問題で笑いました。あぁ終わったと思いましたが、なんとか、その分野についての知識は、ありました。また

、これは逆にチャンスなのではないかとも思いました。英語で失敗していたので、難化は、むしろみんな解けない=逆転のチャンスという図式が出来上がり❔持っている知識全てを出しました。論文1題、用語説明5問だったのですが、論文は2000文字くらい書きました。

時間は、15分ほどあまり、用語問題の見直しを行いました。体感6割くらいだと思われます。


そして、試験終了し、その日に新幹線で帰宅しました。


5.帰り(おまけ)

帰りは、なぜか専門が思ったよりできたので、少しるんるんしてました。帰りに新幹線の中で食べた駅弁は、すごく美味しくて、弁当容器が、コロナ対策用容器みたいな感じになってて面白かったです。

写真は撮っておりません。笑笑


面接編は、また後日投稿します。また、文系には、欠かせないけど、対策しづらい論文添削を結構安い値段で行なっていますので、お困りの方は、ぜひツイッター@miya69277956まで、お声掛けください。





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