見出し画像

世界の事も宇宙の事も何にも分かんなくても目の前の日々が続いたらいいやって思えるくらい温い幸せに浸かってたい

でもそれが叶わないなら全部を知りたい。
極端やな。
中庸を愛せよ。
ただの猫みたいな生がきっとなにより幸。
僕もそうありたいよ。
でも頭どうかしてる。
破滅的思考が残ってる事と今が満ち足りてる事が同居してる。
謎やな。
謎だらけ。
不思議がいっぱい。
世界はおそらく99%幻。
しがみつくようなもんでもない。
故にこんなに美しいって感じられるのが素晴らしい。
全部嘘だけど感じる心だけは本物。
早く答え合わせしたい。
死んだらきっと全部分かる。
そんでまだもっかい輪廻するかもしれない。
宇宙はただの泡。
泡沫の日々。
世界が泡沫。
瞬き。
想像力ありすぎる人間。
もっとシンプルでよかった。
猫くらいの日々が一番幸せ。
色んなもん見えるようになりすぎちゃった。
色んなもん知れるようになりすぎちゃった。
こんがらがる。
朝起きて、畑耕して、狩りに出掛けて、家に帰って、家族と過ごして、夜は眠って。
そんなんでよかった。
それで十分満ち足りる幸あった。
便利はいい事、便利に惑わされすぎてる。
138億年の歴史のほんの一瞬の生。
なんて事ない、ただ幸であればいい。
せっかく産まれたし幸であればいい。
でも全部知りたくなる。
何で産まれたのか、どこへ行くのか、何者なのか。
知りたくなる。
でも分からなすぎてもういいやってしたくもなる。
矛盾だらけの生命。
死ぬのに産まれる時点で矛盾。
じゃあ多分死なないように生きるのは生の在り方として違う。
生きる事は死ぬ事。
食べれば食べるほど身体は錆びてく。
食べる事はある意味死ぬ事。
娯楽とも言える。
でも一つになる事は快楽。
生命と生命が一つになるのが気持ちいいの本質。
分かりあって混ざり合うのが気持ちいいの本質。
生命の本質は情報。
色んな形で情報を混ざり合わせてるだけ。
食べるのも、話すのも、何もかも。
僕らは一つになりたいだけ。
色んな欲求があるけど、最果てはきっと大いなるものに帰結したいだと思う。
僕は神は自然だと思ってる。
自然とか宇宙。
形を成してるのはその方が分かり良いからそう考えてるだけ。
元を辿れば畏怖と感謝、人の想像を超えた事象に神を感じてただけ。
地震、雷、火事、洪水とか。
つまり自然。
でっかい地球で生きるただの一つの生命。
人って種なだけ。
他の動物と何ら変わりない。
色んな事出来るようになって色んな事見えるようになって驕ってるけど。
そんな凄くない。
ただの生命。
シンプルでいい。
地球で出会った一つの生命と生命でいい。
ねこでいい。
毎日ぽけーっとゆるゆるぬくぬくあー幸せっつって閉じたいだけ。
考える力つきすぎた人間。
もっとラフでいい。
そんな事を考えた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?