【ノンストップライティング】 ‘22.3.3
詩が書ける感じがしない。
直感的にそう思う。
でも、何か書きたい。
というわけで、ノンストップライティングをしてみる。
春だ。部屋に暖房が要らなくなった。
それは良いのだが、季節の変わり目は調子を落とすことが多いから怖い気もする。
お薬は忘れずに飲むようにしたい。
春だからといって特別に何かしようと思うわけではない。日々平穏に暮らしたいだけ。書くことを続けていくことは、もう当たり前のようになっているが消耗もする。
話の流れがバラバラかもしれない。
何も考えずかけたらいい。今も何も考えていないかもしれないが、なんだか後頭部あたりにモヤモヤっとしたものがある。それが何だかははっきりしない。それが春っぽいことなのだろうか。
ネガティブな感じ、ポジティブな感じ両方並走している感じが自分にとっては良い。アクセルとブレーキがうまく使い分けられればいいが、意図的には出来ないししない。あくまで自然にまかせる。
持病の統合失調症にうまくつきあって行けたらいい。平穏な日々、平穏な春、平穏な一年、と少しずつ刻んでいく。
普通列車でいい。急ぐことはもうしない。途中下車してベンチで座ってもいいと思う。イメージでの話。
書き続けることは大切だが、調子を崩してまでも書くことはないだろう。
自分を大事に、わがままだと言われても仕方がない。そうすることしか僕にはできない。あきらめてしまっている。
心変わりしたとしても、
「それ普通」
と自分に言ってやり過ごそう。
まあ、お茶でも飲んで、タバコを一服して、のんびり行こう。
やっぱり手がはやく動かない。
春のせいにしては駄目だろうか。
そろそろ二十分が経つ。
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