生きることを思う夜

何故生きる
何故でも

何故生まれた
何故でも　もしくは　偶然

どう生きる
どうだっていいはず　勝手に生きろ　とブコウスキーも言っていた

どう生きたい
ずっと　自分に　問うていけ

夜　僕はまだ　眠れずに　眠らずに
生きることを　ぼんやりと　思っている

眠りたいのに　眠らないのは　
意味のないことかもしれない

生きることを　思って
生きていくことを　願って

おそらく　明日になるのだろう
そのうちに　僕は　眠っている