謙虚だからこそ自信を持てる。

こんにちは。

謙虚すぎる人っていないですか???なんか空気読めないって感じの。いや、悪いことじゃないんですよ。人は人ですから。

ただ、バランスは必要だとは思ってます。必要な自信と必要な謙虚さ両方とも兼ね揃えた人物ってなかなかいないのではないでしょうか。

人間って意外と知識をひけらかしたりする人ますよね。それって実は裏で謙虚からくる努力ではなく承認欲求からくる努力だと感じてるんです。(なんだか利己的であって利他的な、社会貢献的な努力ではない。)

まあ要するに、自分が気持ちよくなることが目的化してるっていう。まあもしかしたら、それも手段として自分のために行っているとしたらまた話は代わってきますけど。

ただ、どれも結果が良ければ良し。とは思ってます。

今日話すのは、内においては謙虚、外においては自信。両者ともに表裏一体だと感じたので、書いてみます。

今回話す上での謙虚の意味としては、無知の知的な、自身の足元を見るってことです。自分が無知だということを知っていて、それに伴う努力をしている人に対して、僕は謙虚だな、と感じたりするときもあります。もちろんそれなりに結果やら実績やらを出してもなお努力を惜しまない人ほど、です。

コミュニケーション上での謙虚さは、もちろん必要なことだとは思いますが、考え方としての謙虚っていうのもまた、大事なことだと思ってます。

自分が”できない”とわかってそれを受け入れる、っていう謙虚さのプロセスを経て、結果的にアウトプットするときに自信として現れるのではないでしょうか。

だから僕は外でよく自信に満ち溢れた人とか見ると、実はこの人、裏ですごく努力してたりとかっていう、むしろ謙虚さを感じてしまうときもあるんです。(根拠のない意味わからん自信は除きます。)

僕もそういった部分は大切にしたいですし、人間をつくる基礎の一つだと思ってます。

今日は以上です。


では!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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