留学生へ英語でインタビュー(ファインディスクール活動報告)大分 フリースクール
みなさんこんにちは!
ファインディスクール代表の後藤大晴です。
私は元中学校保健体育科教師として3年間大分県内の中学校現場で勤めた後、退職して夢であったバックパッカー世界一周の旅へ出かけました。40ヶ国430日の旅を終え、3年間ワーキングホリデービザを使ってオーストラリアへ。教育現場、季節労働、カフェやレストランなど、様々な職場で世界中から来た人たちと仕事をしました。そして帰国後、2023年7月からは西大分にあるフットサルコートをお借りして現在のフリースクール事業をしています。子どもたちが「明日も早く学校に行きたい」と思えるような場所を創れるように日々努力していきます。
2024.7.16
ファインディスクールでは別府市にある立命館アジア太平洋大学へ行き、留学生へ英語でインタビューをしました。
これまではスタッフが留学生に声をかけてからインタビュースタート!という流れでしたが、今回からは自分で留学生に声をかけてからインタビューを始めていきました。
「緊張するー」とはじめは不安でしたが、1人インタビューを終えると自信がついたのか、留学生を見つけては”Excuse me”と自分からどんどん声をかけるようになりました。
上の写真のこの留学生(アメリカ出身)からは”Your English is really good”と褒められていました。
広場を歩いているといくつかのブースがあり、人がたくさん集まっていました。
今回はベトナムに関するイベントが1週間行われていて、ベトナム料理やお土産、伝統的な遊びなどを見ることができました。
ここの大学では1週間ごとに各国の留学生が主催してこのような自国の伝統文化や食文化を紹介するイベントを開いているみたいです。
語学を勉強するうえで他国の歴史や文化を知ることはとても大切なことですので、こういったものを見られることがすごくありがたいですね。
今回は合計10人の留学生にインタビューしましたが、どんどんインタビューする人数が増えてきてビックリしています。
次回はいつになるかわかりませんが、ここに来てまた英語を使って留学生とコミュニケーションが取れるように、日々の英語学習頑張っていきましょうね。
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