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学生時代。可もなく不可もなく、平凡な学生時代。そこから経営者を目指すまで。

こんにちは。後藤浩之です☺️



今回は学生時代の話をします。

小中高校生を振り返ると、

THE普通!です(笑)



絵に描いたような普通で、

スポーツテスト、学力、クラス内の序列

どれをとっても普通でした。



スター性のかけらも無いような学生時代です。



なんなら、人と話すことも苦手でした。

どちらかというと静かで、

あまりわいわいするタイプではなかったと思います。



ただ、憧れはありました。



クラスの中心人物、ガキ大将みたいな存在の子に対する憧れはあるものの、

なれない自分がいました。



僕が経営者を目指した理由の一つに、

変わりたい!

自分を変えたい!

と思ったことがあります。



経営者って、

才能の世界?

一握りしか結果を出せない?

というイメージがありませんか?



実際僕もそう思っていました。

そんな僕が、どうやって経営者になったか。



きっかけは社会人2年目の、本と人の出会いにあります。



順を追って話していきます。


僕は、地元の大学を出て、

地元の企業に就職する。

そういう王道の選択肢を選んでいました。



が、

まず1つの大きなきっかけは、

最初の配属が北海道札幌市だったことです。



大学までずっと実家。

初めての一人暮らしのまさかの北の果て。


とても刺激的な社会人1年目でした。



この時に、

・自分で生きていくということ

・経済力の必要性

・親の凄さ

を学びました。



そして社会人2年目、

大阪への異動となります。


社会人2年目となると、

だいたい会社の中のことも分かってきます。



そこで薄々感じめたのが、

「僕はこの会社で後40年働くのか?」

というシンプルな疑問です。


1年目で気づいた、経済力の必要性。

それをこの会社で得れるのか?を不安に感じ始めました。



そのころに出会ったのが、

今経営を教えていただいている立花真由美さんとの出会いと、金持ち父さん貧乏父さんの本です。


この2つの出会いが衝撃でした。


金持ち父さんの本に関しては、

自分が知っていた世の中の狭さを痛感しました。

同時に、

会社員以外の選択肢があることを知りました。



人と本。

社会人2年目のこの2つの出会いが、

僕を経営者の道に導いは大きなターニングポイントです。


続く。


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