対人関係の中で大事にしていること「傾聴すること」
こんにちは❗️
後藤浩之です😀
仕事柄、人とよく話す機会がありますが、
最近その中で意識していることがあります。
それは「傾聴する」ということです。
つまり、
よく聞くということです。
自分に知識や経験が増えたり、
与えれる情報が増えてくると、
つい教えてしまいがちだなと思います。
イメージで言うと、
自社の商品の良さを、
たくさんの情報と共に伝えまくる感じですね。
なんか嫌な感じがしますよね。
人と信頼関係を構築することは、
どの仕事においても大事なことだと思います。
そのために、
傾聴し、目の前の人が何を考え、何を求めているのかを
よく知ることはかなり重要なことだと思います。
できる営業マンでも、
そうやって相手のことをよく知ることに長けている人が多いのかなと思います。
じゃあどうやって傾聴するのか?
個人的に意識していることが
大きく2つあります。
1つは、
5W1Hを意識しています。
当たり前のような基礎基本の話ですが、
やはりこれが重要なことだなと思います。
2つ目は共感です。
良き理解者であること、
共にいること、
がとても大事だと思います。
決して知ったかをするわけではなく、
共感できる幅を作ることと、
共感できるポイントにアンテナを貼ることを大事にしています。
今はざっくりこんなことを意識していますが、
つくづく思うのは、
対人関係は奥が深いし、正解がないと言うことです。
これからも日々成長してまいります。
続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?