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読み直しリスト

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noteクリエイターのみなさんの記事を拝見し、『もう一度読みたい』と思った記事をまとめています。 (価値観や趣味がバレるかもしれません…笑)
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#教師

”学校”という場所の価値。

最近、ますます 「学校ってなんのためにあるの?」っていう 疑問が大きくなっている。 公立学校であろうが オルタナティブ教育の学校であろうが 子どもに いっぱい詰め込んで 大人は 両手いっぱいに動き回って 私は一体 何がしたかったんだろう。 <学習指導要領の価値>認可を受けることで その場所は”学校”と 名乗ることができる。 そして ”学校”という名前と引き換えに 学習指導要領という 枠にハマることなる。 これまでは 認可を受けた学校に通って 初めて”出席”という

教育大学の現状を少しだけ学びました。

noteを書いているおかげで いろんな人から 会いたいです 話したいです というメッセージがくるようになった。 それはとてもうれしいことだけど 今の自分に いろんな人の いろんな話を 受け止め切れる自信がなかったから 近しい人以外は お断りをしてた。 でもそろそろ そういうこともしてみようかなって 思ってた矢先、 とある教育大学の職員 Mさんから連絡をもらい、 私のリハビリに付き合ってください(笑) という感じでzoomをした。 <知らなかった現実> 私は

高校の魅力化に正解はない、魅力化は正解のない大人の探究活動

先日、岩手県の沿岸・中山間地域にある小規模高校を対象にした魅力化フォーラムが開催されました。学校の魅力化とは、地域や大学、企業等と高校が連携・協働して、リアルな地域課題に触れながら生徒が探究的な学びを行う取組であり、島根県の離島(海士町)にある島根県立隠岐島前高校から始まったこの活動は、単なる一過性のブームではなく全国的なムーブメントになっています。 南は沖縄から北は北海道まで、全国の過疎地域で高校魅力化の取組は進められていて、沿岸部・中山間部に多くの過疎地域を抱える岩手県も