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医療職10年→Web業界で働きたい→サバティカルタイム→Webマーケティング/デザイン…

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医療職10年→Web業界で働きたい→サバティカルタイム→Webマーケティング/デザインの職業訓練校へ。 音楽と美味しいごはんと笑いに囲まれていたい。アウトドア、ラジオ、デジモノ好き。 2024/4~、気持ちを出すことにしたので記事の文体が異なります。ご容赦ください。

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[1] 職業訓練校、そんなものがあったのか

2月から、Web関連の知識が学べる職業訓練校に通っている。 このnoteを書いている日は4月16日。つまり、もうほぼ2か月が経過した。 この間、たくさんの濃ゆい出来事があった。 入校から、現在までの出来事を、少し振り返る。 [1]-[5]までをばーっと書いてみたが、まとめないで個別のが読みやすいかと思い、分割することにした。 職業訓練校、そんなものがあったのか これは、ハローワークの職業訓練校担当と、私とのやり取り。 「あなたの年齢だと…ギリギリいけるかいけないか…くら

    • [5]もう、自分のライフは0。だからまた、1からnoteを書き記していくことにした

      最初の話↓ 一つ前の話↓ ヘッダー写真は、先日撮影した桜。ライフが0になった日の寒々しい雰囲気とこれから咲いていきたいという気持ちが合わさっているように感じたので、選んだ。 蕾は100輪あるだろうか.… [5] ライフが0になった日 これは、職業訓練校の就職支援という授業で、過去のエピソード、100個は思い出しなさいと言われた、その夜の話である。 エピソードを思い出さなきゃと危機感を抱いた、その瞬間のことを書いた。 クラスには、多種多様な人がいる。 年齢層は20-5

      • [4] noteのリスタートと昔のインターネット

        最初の話↓ 一つ前の話↓ ヘッダー写真は、自分が思うnoteのイメージ。山とか田畑とか海とか工場とかがあって、そこで老若男女の生活が営まれているイメージ。 街と表現している、note代表の言葉に共感する。 [4] noteのリスタートと昔のインターネット 以前は別名で、子供や家事のnoteを書いていた。 しかし、過去のエピソードを思い出していく中で、このエピソードの整理を文章でしたい気持ちが強くなった。 今まで、内省なんてもの、ほとんど書いていなかったから、アカウント

        • [3] 100個、過去のエピソードを思い出しなさい

          最初の話↓ 一つ前の話↓ ヘッダー写真は、一つ前の話で話していた幼少期の思い出から。 アウトドアとインドアの振り幅が激しい.… [3] 100個、過去のエピソードを思い出しなさい 職業訓練校に通い始め、1週間くらいが経った頃、「就職支援」という名の授業があった。 授業では、履歴書や職務経歴書の書き方、業界のことについて考えるような演習というかグループワークのようなものがあった。 しかし、この学校に来て、グループワークや発表、実習が多い。 授業内にほぼ必ずあるのではな

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        [1] 職業訓練校、そんなものがあったのか

        • [5]もう、自分のライフは0。だからまた、1からnoteを書き記していくことにした

        • [4] noteのリスタートと昔のインターネット

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          [2] 職業訓練校申込み、幼少期の思い出、面接、詐欺メール

          ヘッダー写真は、幼き日に参加したパソコン関係のイベント。 ハローワークに行った初日の話はこちら↓ [1] 職業訓練校、そんなものがあったのか [2] 職業訓練校申込み、幼少期の思い出、面接、詐欺メール ハローワークに行った当日から調べ続け、考えた末、1か月くらいかけて5校の見学をして、一番興味の出た、やりたいことが実現できそうな職業訓練校へ、受験の申し込みをした。 その応募書類を書く段階で、内省をした。 あと数日で応募しなければならないのに、テスト前日になぜか漫画読み

          [2] 職業訓練校申込み、幼少期の思い出、面接、詐欺メール

          子供の冬服、洗濯性を考えるとダウンじゃなくこれが良かった

          約2歳半の子供。 公園が大好きで、かなり動けるようになってきた。 斜めのボルタリング的な遊具は軽々と登ってしまうくらいに。 「危ないから」と色々制限をかけてしまいたくなる親心には、子供の「できるを潰す可能性」を持ち合わせている。 見守り方を考えなきゃいけない、難しい問題が増えたな、と感慨深い今日この頃。 帰宅後に脱いだ服達には、その日の思い出が刻まれていた。 バブバブ期から今日に至るまで、洗濯が大変なのは、変わりがない。 ダウンがあっという間にスカスカに ヘッダー写真は

          子供の冬服、洗濯性を考えるとダウンじゃなくこれが良かった

          10年経過した自家製の瓶詰めを開封した話

          私にとって、保存食は身近なものだった。 祖母の家に行くと、漬物や干し柿のような、何かしらの保存食が出てきた。 その家には、梅の木が2本生えていて、収穫となると、それはもう一家総出の手仕事としてワイワイしていたし、そこから梅干し、梅漬け、梅酒を作るのも趣深い作業だった。 上京し、一人暮らしを始めた頃には、洒落込んだ保存食にも手を出した。 乾燥イチジクのラム酒漬けやナッツの蜂蜜漬けを作っては、パンに乗せて食べたり、黒糖+生姜のシロップを作っては、ジンジャーエールやお酒の割材とし

          10年経過した自家製の瓶詰めを開封した話

          かいわれ大根に半日ノックアウトされた話

          一人飯は、とても雑だ。 映えない。気にもしない。 健康で文化的な最低限度の生活が営めれば良い。 健康で、ということがポイントで、栄養の充足を気にして、緑を足す。 買ってから1週間くらい経った、かいわれ大根である。 賞味期限が怪しいだろう。そのため、2パック同時に食べることとした。根を切り、ざっくり洗い、火を止めた鍋に投入。 洗い物を減らすため、鍋をお椀の代わりにして、そのままかっ食らう。 一口食べて、薬味として正解だったように感じた。 二口食べて、まるでわさびだ、辛味が

          かいわれ大根に半日ノックアウトされた話

          職場で働き始める時に身につけるべき、職場の感覚を体系化してみる

          本業をやっていた時から、非常勤として、別の職場でも働いていた。 別の職場で働くと、同業だとしても、すぐにはスムースに働けないことに気がつく。 また、系列へ出向した際にも、同じことをぼんやりと思っていた。 独力で仕事をこなせないので、お題にもあったが、はじめての仕事状態。 同じ業務をしているので、知識面は問題ないはずだが、何が違うのか。 自分がまたどこかの職場で働く際に、考えた方が良さそうなことを、備忘録的にまとめておく。 職場の感覚、もしくはローカルルールという言葉で表して

          職場で働き始める時に身につけるべき、職場の感覚を体系化してみる

          子供のために救急車を呼ぶとどうなるか、流れと振り返り

          以前、救急車を呼んだことがある。 その時の救急受け入れ側は、とてもスムースで感動したので、まとめておく。 また、やっておくと良いなと感じたことの振り返りも少し記載する。 状況: 夜中、1歳児がいたい〜と言ってお腹を指差し、起きては寝てが何回かあった。 朝6時10分、寝起きで排便。オムツを変えようとしていると、血便っぽいものが少し混じっていることを発見。 自治体から配布された、子供救急疾患一覧に載っていた腸重積が頭をよぎる。 ①日中、病院に連れて行くのか、今、救急車を呼ぶべ

          子供のために救急車を呼ぶとどうなるか、流れと振り返り

          退職時にやったこと(人的物的整理編)

          備忘録として書いておく。 まず、人的。 退職は恰好の噂話になるだろうと思い、噂として変に広がるよりも、お世話になった人には直接伝えたいことから、退職の2カ月前くらいから上下関係なく、本当に近い人から伝えていった。その際に、引継ぎ事項も伝えた。 自部署は、チームでタスクをこなす仕組み作りを数年前からしていたので、0からの引継ぎはなく、助かった。 また、複数ワーキンググループを抱えていたが、これも、ワーキンググループが年度の更新であったことや、年度関係なく稼働しているものも、

          退職時にやったこと(人的物的整理編)