シゴトー社長のあたまのなか。

皆さんはじめまして!note立ち上げました㊗️と同時に広告代理店やめます!

19年半広告代理店をやってきましたが、今日をもって広告代理店やめます!

経緯の前にプロフィールを簡単にしますと電通グループと博報堂グループを経て2011年に株式会社シゴトー企画事務所を設立して現在9期目。8期連続増収の記録更新中。気づけばメディアコンテンツを先駆けにギネス世界記録コンテンツ、スポーツコンテンツ、お笑いコンテンツ、JKコンテンツ、動画コンテンツ、マンガコンテンツなど様々なプロデュースをしています。ぶっちゃけこんな小さな会社でこんなに多岐にやってる日本一小さな総合広告代理店だと自負してやってきました。

今期は残念ながら減収見込み

広告代理店は水物である。ということです。クライアントが調子良ければ売り上げも上がるし、悪ければ広告費は抑えられます。今期はウチの周りはとにかくすこぶる悪い。かと言ってクライアントが予算減らしたから会社も良くないなんてのはダサいのでいろいろと新しく切り開いていかねばなりません。(今までもやってきてますよ)

コンテンツプロデュース会社への変革

ずっと広告代理店という古臭い名前に違和感があり(広告代理店じゃなく広告会社だということも含めて)、また昔からコンサルティング会社というのも胡散臭いので使わないようにしてきました。なぜなのかは後日詳しく説明します。現在ウェブサイトでは広告代理店という言葉をふんだんに使っています。まだやりかえていないからということもありますが、結局各ユーザーは広告代理店を探す時には広告代理店と検索します。誰もコンテンツプロデュース会社とは検索しないのです。新しいネーミングから新しいサービスが生まれないのです。しかしながら冷静に考えてみると、レッドオーシャン過ぎて広告代理店と検索した方々はウチなんかのサイトには到達できません。(いろんな企業がどうやってサイトから売り込みに来るのが謎すぎます)つまり結論ウチなんかは好き勝手なこと言って商売した方がいいことに気づいたのです。もちろん今まで取り組んできたメディアコンテンツ、ギネス世界記録コンテンツ、スポーツコンテンツ、お笑いコンテンツ、JKコンテンツ、動画コンテンツ、マンガコンテンツなどの財産がウチにはあります。そんなコンテンツを活用した新しい時代のニーズとハートを掴むためのビジネスをやっていこう。という前向きな宣言なのです。ウェブサイトは今期中に改善します。

しっくりくるフレーズを探す

昔から考えるのが好きでストーリーを創るのが得意でした。右脳と左脳のバランスがきっといいのだと。昔からコミュニケーションをコーディネートする会社、SNSマーケティングの会社とかいろいろ言い回しを変えてみたりしてみましたが、結局広告に繋がるためのビジネスをやってきたので広告代理店というダサいけど、わかりやすい肩書きを捨てきれませんでした。でも今回「コンテンツプロデュース」という言葉にしたときにしっくりくるフレーズだとこれで行こうと決めました。

2019年度下期も新しいことします宣言

ウチは2月決算なので、今日から2019年度下期スタートします。必ず新しい取り組みをすると決めています。シゴトー社長は飽き性なのですが、言い訳としては今の時代に知見のルーティーンは通用しないと思っているからです。実はnack5でラジオ番組を自前で持ちながら、番組SNSの運用をやっています。零細企業もラジオ番組持てるという証明をしたかったのと、radikoの普及によりラジオとSNSの相関の実験がしたかったんです。あとは誰もやっていないことをやる。とりあえず約1年間ラジオ番組やってきたので、もうやめます。局にもリリースしてませんけど、これもここで初めて宣言します。普段やっているfacebookやInstagramとは違う本音をここでは出していきたいと思いますのでよろしくお願いします!とりあえず当分ウチの従業員にも黙ってやってみます笑



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