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【書評】ラクしてうまくいく生き方

おはようございます!けい6です(^^)

TikTokで初めてひろゆきさんの存在を知ってから、ひろゆきさんの動画ばかりを探して見るようになりました。本当におもしろいです♫

けっこう見てる人も多いのではないでしょうか?

またこの人、2チャンネルの開設者なんですね!最近知ってびっくりしました。だから話す内容もとてもユニークでおもしろいのか。納得。

今回はそのひろゆきさんの著書を読みました。

ドッグイヤーはこんな感じです。これではただ折り目をつける作業ですねwww

折り目を深くしたページも多かったです。それだけぼくにとって有益な本だったということですね。

ちなみにドッグイヤーとはページの角に折り目を作ることで、自分が大事だと思ったページが一目で分かるだけでなく、

重要度の高いページは折り目を2重、3重にすることで折り目が深くなるので、本を横から見たときに重要度を区別できます。

良本は自然と折り目が多くなるので、繰り返し読む本の選定の基準にもできます。

くわしくは別投稿の「本の読み方」をよかったらみてみてください♫


脱線しましたが、今回はひろゆきさんの『ラクしてうまくいく生き方』。

個人的によかったところを抜粋して紹介させていただきます♫

「自分はバカだ」と思っておきましょう

■自分の理性を過信したりせず「勝手に反応してしまうバカだものだ」と考えておいたほうが、うまくいかなかったときに自分に失望して自己肯定感を下げずに済みます。

■自分のことをバカだと思っていれば、まず人に頼ることを考えるし、プライドが邪魔して頼れないということもありません。

うまくいかなかったときにも、自分をバカだと思っておけば、「まあ、自分そんなもんか」と開き直れるということですね。

仕事の場合はすぐに人に頼れるようになることで仕事の効率も上がりそうですね。

ただ、頼る前にある程度は自分で調べる、考えるという手順を踏むことは必要だとおもいます。当然ですね。


他人を変えようとするのはやめましょう

■はっきり言ってしまうと、自分以外の他人を変えるのは無理なんです。

■疲れちゃう相手とは積極的にかかわらずに、波風立てずに表面上のお付き合いをすればいいのです。

ぼくは消防士時代にこれで失敗しました。コミュニケーション力はあった方なので、気難しそうな上司ともいつか分かり合えると思い、積極的に声をかけたりしてました。

結果、話しやすくなったことによって陰湿なイジりが始まりました。失敗です。笑

ひろゆきさんの言うように、苦手だと思った相手とは一生分かり合えなくてもいい、くらいのつもりで距離を置くことがベストだと思います。

ぼくは今の会社で実践してます。話しかけられたら普通に話しますけど、なるべく話が広がらないように気をつけてます。

分かり合えない人に使う時間はありません


自分が勝てるところで勝負しましょう


■大事なのは「自分が勝てるところでしか勝負をしない」という考え方です。

■どんな小さなことでもいいから自分がほかの人より買っているポイントを見つけて、それ以外は「どうでもいい」という考え方を持てれば、ラクになりますよね。


ぼくだったら筋トレですね!これだけは勝てます。

今は趣味の筋トレをパワーアップさせて、ベストボディジャパン初出場目指してがんばっています

この目標を達成したことでこの先どうするかはまだ明確に決まってはいませんが、ゆくゆくは必ずこの分野で生きていけるようになります。

自分が勝てるとこでしか勝負しない


ラクして生きたい方におすすめです。笑


この他にもすごいシンプルな内容、ユニークな内容がたくさんあります。

例えば、よく寝ましょう、妥協しちゃいましょう、お金を稼ぎすぎないようにしましょう、筋トレしてみましょう、嫌われることに慣れましょう、なめられる立場でいましょう、たまに歯向かいましょう、もっと休暇をとりましょう、人にやってもらいましょう、自分を褒めましょう、自分を正当化しましょう、ゲーム感覚でやってみましょうetc.....

この目次にならぶ項目だけでもセンスを感じますね。これだけ短い項目なのにすごく興味を惹かれます。

実際中身も本当に素晴らしかったです。

ラクして生きたい人はぜひ一読してみてください♫

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