見出し画像

光彩のタペストリー展-織りなす、101の魂の光-

光彩のタペストリー展-織りなす、101の魂の光-

企画の趣旨について

この『光彩のタペストリー展』プロジェクトは、内的世界の案内人 / ヒプノセラピストの宇野豪佑と見えない世界を彩る画家、中村峻介が、主宰しています。

私たちは催眠誘導という技法を使うことで、無意識の世界への旅(インナージャーニー)に誘い、生まれ持ったビジョン = 魂の光に触れ、そこから受け取ったエネルギーをアート作品として残していく活動をしています。

このプロジェクトでは100名の参加者を募り、無意識の世界を旅する「くじらの背中」に乗ってインナージャーニーを体験していただきます。その旅から得た気づきやエネルギーをアート作品として残し、来年の春から夏にかけて、魂の光で織りなす布(タペストリー)のように、100枚のアート作品の展示を実施します。

この内的世界を旅するセッションは、一人ひとり個別に3時間以上の時間をかけて行います。オンライン・リアルでの参加者を合わせて、これまで33名の方とインナージャーニーを共にし、魂の光を絵として残してきました。

過去の記憶を遡り傷やトラウマを癒したり、過去生と呼ばれる記憶の旅から今の人生の目的に気づいたり、魂から願う未来のビジョンを体感したり・・・その旅の目的や内容は人それぞれですが、どのセッションも心震える美しいものがあり、いつもその人にとってその時に必要なことが起こってきたように思います。

内的な旅の中で魂の光が思い出されると、内側から暖かいエネルギーが溢れてきます。そして、その感覚と共にその人の人生のビジョンが鮮明になっていくのです。

毎回のセッションの中で、その人の魂の光=ビジョンに触れると深く感動するのは、そのビジョンが一人ひとりが生まれ持ったものであると同時に、この時代を共に生きるわたしたちが共有するビジョンでもあるからだと思います。

だからこそ祈りを込めて100の作品として世に残し、日常の中でそのビジョンを生きていけるように、またその人が周りにビジョンを語り共有できるようにしていきたいと考えています。

2022年10月29日より、第三期(11-12月期)の募集を開始いたします。是非、あなた
自身の参加を検討したり、あなたの大切な人に薦めていただけたら嬉しいです。

第3期のスケジュール・募集要項はこちら

またスケジュールが合わない場合も、応募は常に受付けております。次回枠(1月以降)を優先的に案内したり個別に調整いたしますので、まずは詳細をご覧の上、お申込みください。

主宰メンバー

宇野豪佑
1988年生まれ。ニューヨーク生まれ、関西育ち。Blue Villageの発起人。ヒプノセラピスト(日本臨床ヒプノセラピスト協会・米国催眠士協会認定)16歳で海外留学。異文化・異世界に触れることの面白さを知り、早稲田大学に進学。学生時代はバックパッカーとして旅をする。これまで旅した国は40ヶ国以上。卒業後は学習塾の経営をしながら、ネイティブ・アメリカンやペルーのシャーマンが持つ、古代からの叡智の探求を続ける。2017年、洞爺湖畔の森に水が湧く土地と出会い、人と自然が繋がる場としてBlue Villageを仲間たちと作り始める。2020年に塾事業を売却し、Blue Villageへ完全移住。音楽や畑、DIYなど暮らしの中で様々な創作表現活動をしながら、ヒプノセラピストとして活動している。


中村峻介
1987年生まれ。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻を卒業後、チームラボ株式会社に入社。独立後、アーティスト活動を開始。ペルーでのシャーマンのセレモニー、スウェーデンでのネイティブアメリカンの通過儀礼等の経験などを通し、深層心理、量子論、天文学、民俗学などに関心を寄せる。それらを基に、時間や空間を超えるもの、意識と無意識、見えるものと見えざるものの『境界線』という、自己と他者を縁取るものや、世界で生じている曖昧かつ不可視な事象について、抽象絵画やワークショップ等といった多様なメディアを通して、問いかける。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?