「あの時〜していれば」をなくす仕事がしたい

ひとまずはこっそりと更新しようかなと
考えていましたが

思いの外、
それなりの人数にご覧いただいたようで
感謝申し上げます。

前回、ふわっと転機が来たことを
お伝えしましたが

はたらいて、笑顔をつくっていた｜菅生翔平｜note

まず住所が変わります
新たな住処は
お城があって、うーめんが特産の

宮城県白石市

結婚に伴い移り住むことになりました。
もともと生まれは
岩手県大船渡市という自然豊かな所でしたので、
心地よい風や野鳥の鳴き声、
自然に癒されながら楽しく生活しています。

そして、新たな職場は学習塾。


塾講師としての経験は未熟なため
まだお手伝いという立場ではありますが…
生徒と進路を一緒に考えたり
アナウンサーとしての経験を踏まえた
長期的、幅広な視野から
関わっていければと考えています。

両親も祖父も学校の教員で
いつかは教育に携わりたいと思っていました。

少子化が進む、このご時世、
東京に羽ばたきたいという子の背中を押しながらも
地元に残り故郷を強くする子たちが
多く輩出するように。

そして、自身の経験でもある

学生の頃にあの経験を

しておけば良かった

多くの人が抱えたであろう
この後悔をしてほしくないというのが
1番の動機です。

大学選びから将来を見据えていれば…
大学一年生の頃からもっと社会に触れていれば…
就職活動の時に広い視野で企業を見ていれば…


この「れば」を感じない人生を送ってほしい。
そして、
自分の意見がはっきり言える人間になって
もらいたいとの思いで、
生徒たちと向き合っていきます。

他にも同時進行で動いていることもあり
然るべきタイミングで
お伝えできればと思います。

それでは、また。