大分県2泊3日の旅が美味しくて歴史があってTHE非日常でした!
2泊3日で大分を満喫しまくった最高の旅ができました!
大分県、おいしいし見どころあるしで、めちゃめちゃ素敵な所だったなぁ。
さて、
今回の2泊3日の大分県旅行、もちろん私は免許を持っていないので電車やバスを駆使して回ってきました!
2泊とも別府のホテルを拠点にして、3日間大分県を満喫してきました!
<旅程>
・1日目
別府の町と地獄めぐり
・2日目
宇佐神宮と九州の小京都「杵築」
・3日目
大分駅前で大分の繁華街を感じる
1日目:別府温泉の地獄めぐり
別府市内にある見る温泉!
(一部には入れる温泉も併設されていました)
全部で7か所ある地獄は、5か所が近くに、少し離れたところにまた2か所あり、5か所のエリアはそれぞれが近くに、2か所のエリアは隣にどうしにあり、エリア内の地獄同士は歩いて行けるほど近くにあります。
JR別府駅からこの5か所地帯まで行くのにバスで20分ほど。
他2か所は、先の5か所エリアからバスで行けるそうで、観光案内所でもそれを推奨していただきました!
私は別府の街も歩きたかったので徒歩で向かいました。
感想としては「行けなくはない、歩くのが好きな人なら余裕そう」という感じです。
マップで検索すると、5か所エリアの白池地獄から2か所エリアの血の池地獄までは25分くらいと出ましたが、寄り道していたら迷って倍近くかかりました…
ちなみに、2か所地帯の血の池地獄と龍巻地獄は隣同士という距離感にありました。
赤や青の水はすごい雰囲気でしたし、例えば科学の勉強をしたいお子さんのいるご家庭でしたら「これは何が反応してこの色になっているんだ?」等考えるのもまた楽しそうだなと思いました!
及川が書いた別府と地獄めぐりのnote
2日目:宇佐神宮と九州の小京都「杵築」
JR別府も通る日豊線で、宇佐と杵築は別府駅や大分駅と同じ路線上にあるので、そういう意味では続けていきやすかったです!
私は別府駅に宿を取っていたので、
別府駅からより遠い ①宇佐 ②杵築 の順で回り、別府まで戻ってきました。
ただ、電車やバスの本数が少なく、割と時間はかかったなぁという気持ち。
宇佐神宮も杵築のメインストリートも、どちらも最寄り駅の宇佐駅や杵築駅からバスで15分程はかかる距離でしたので、私のように公共交通機関を使われる方は電車時間とバス時間は要チェックです!
宇佐神宮
宇佐に行った理由は宇佐神宮!
日本で一番多い神社は「八幡神社」と名前が付く神社だと言われていますが、その総本社であるのがこの宇佐神宮です!
めっちゃ広かったです!
杉の木もたくさん、池もあれば参道には宇佐飴屋さんや野菜、食べ物屋さんなど多岐に渡ったお店が複数ありました!
杵築
九州の小京都、大分県杵築市!
杵築市は「酢屋の坂」がロケーション的には最高でしたね!
日中も良かったですが、夕方の日が暮れている時に坂にある灯篭に明かりが灯るっている様子が最高でした。
それ以外にも杵築城、武家屋敷と城下町として栄えた街を今でも綺麗に残してくれており、当時に想いを馳せながら楽しむこともできます!
海にせり出すように建っている杵築城に胸を高鳴らせ、武家屋敷のある道は両脇をキョロキョロと見渡し、なんだか江戸時代に杵築へ出向に来た役人のような気持ちで歩いていました。
酢屋の坂から少々離れた所ですが、瓦屋根の教会「杵築カトリック教会」もあり、彫刻されたマリア様がある白い壁は夕日の中で見ると、なんともノスタルジックな気分になりました。
3日目:大分駅前で大分の繁華街を感じる
大分駅から大分空港へ直通のバスが出ているので、この日は大分駅付近を散策していました!
JR大分駅から西大分駅の方へ行くと「かんたん港園」という、本当に海の脇にある海を見ながらお散歩のできる公園へ!(関東で言う横浜の山下公園のような所かな)
カフェやご飯の食べられるお店もいくつかあり、私は近くのカフェでテイクアウトしたアイスコーヒーを飲みました!
そこから大分駅方面まで戻ってきて、駅前のアーケード商店街へ。
この日暑すぎて、その一角にあるおしゃれソフトクリーム屋さんでバニラソフトを食べました笑
大分県、大満足の3日間でした!
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