#76 あきらめかけたときは?⑥ とりあえずちょっと歩くと決める!
こんにちは!ほのぼのランナーのgoshiです!ランナーは何を思って走っているのかを書いていきす。主に、主にマラソン初心者さんへ向けて情報発信をしています。
今回はマラソン大会中にあきらめかけた時は、何を考えたらいいか?といったテーマです。結論は、とりあえずちょっと歩くと決めることです。
走ってる時に諦めたと言うか走る記憶がなくなってきた時は、思い切って歩きましょう。 歩くなら疲れ切る前がお勧めです。残り何キロ何十キロメートルもある場合に走るのが嫌になってくる時には後半はもう歩いてしまう可能性が高いです。
テンションが嫌になっていないぐらいで5分から10分ほど思い切って歩いてみましょう。 意外とその後は走ることが続くと思います。例えばインターバル走を考えてみてください。 インターバル走とは決められた時間を早く走り決めた時間をゆっくり走ったり歩いたりを繰り返す練習です。 これは速く走ることが長く続けられない時に行います。
つまり早い選手でも早い時間で長い距離を走るのは難しいのです。 何が言いたいのかと言うとマラソンも42 km という長い距離がありますが、走る時間と休憩の時間をうまく作ることによって完走できる可能性が高くなるのではないかということです。
休憩も取り入れつつインターバルのようにマラソンの42.195 km 走るの面白いかもしれません。私は行ったことがありませんが、「6km走る1kmゆっくりジョグまたは歩くを6セット行う」と考えてみましょう!といった内容の情報をインターネットで見たことがあります。
頭の片隅にでも入れて、マラソンで辛くなったら試してみてください。
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