ランドセル選びは子ども主体がいい。

年長さんの三女。

注文していたランドセルが届きました！

写真が分かりにくいけど、パールピンクのとってもラブリーなランドセル。

パパの方のじいじとばあば(義両親ね)が買ってくれました。

三女のふわふわな雰囲気にピッタリ！

来年の春が楽しみだね。

じいじばあば、ありがとう！！！

それにしても、
ランドセルって本当にいろんな色や種類があるよね。

とくに女の子なんて、目移りしちゃうくらいカラフル。

可愛いのはいいけど、実際は
「ランドセルそんなに可愛い必要ある？！」
っていう気持ちも心の片隅にはあって(笑)

「選ぶのめんどくさいから、赤と黒で十分！」
っ思うんだけど、、、、。

やっぱり、これだけ種類があって
楽しそうにランドセル選んでる三女を見てると、親もテンション上がるよね。

「可愛いね～❤️」
「どの色もいいね～❤️」
「この刺繍か～わ～い～い～❤️」

なんて言っちゃって、まんまとランドセル商戦にはまってる(笑)

オシャレなこだわりのブランドもたくさんあるしね。

うちは、そこまでこだわることもなく、
近所のショッピングモールに展示してある「フィットちゃん」や「天使のはね」シリーズから選んでる。
(それでも結構なお値段するよね。毎回、義両親様ありがとうございますっ！)

いろいろ背負ってみて、三女のお気に入りのランドセルを選ぶことができた。

それでね、三女のランドセルを選んでるとき、
小５の長女が言ったんだ。

「なんでわたし、あの色のランドセルにしたんだろう、、、、。」

長女のランドセルはキャメル色。

サイドには可愛いお花の刺繍もついていて、
上品な雰囲気のとてもステキなランドセル。

すごく、長女に似合ってる。

でも、確かに子どもらしくはないかも、、、。

五歳の子が、自分で選ぶランドセルではないと思う。

５年前、長女のランドセルを選ぶとき、
だいぶ親の意見が入っちゃってたんだな、、、。

わたしもはじめてのランドセル選びだし、あれがいいかな、これがいいかなって、長女よりも浮かれて楽しく選んでいたかも。

長女に選ばせたつもりだったけど、
優しい長女は、親の意図をだいぶ汲み取ってくれてたんだなぁ、、、、。

なんか、すごく申し訳ない気持ちになって、
「今からでも好きなランドセル買おっか！」って小５の長女に言ってみる。

「いや、そういうことじゃないｗｗｗあれはあれで気に入ってるし」って言われちゃったけど（笑）

それでね、思ったんだよね。

親は先が見えちゃうから、六年間使う未来ばっかり見ちゃうんだよね。
あんまりすごい色のランドセルだと、高学年になったときに困るんじゃないか？ってね。

でもね、子どもって高学年になっても、
五歳の時に自分でワクワクしながら選んだ気持ちって残ってるんだよね。

選んだ時の気持ちを持ち続けてるの。
良くも悪くも。

だから、親から見れば
「え～～？！その色？！マジ？！」
っていうランドセルを子どもが選んでも、
子どもの選択を尊重してあげたいなと思う。

きちんと６年間大事に使うっていう約束と共にね。

長女のときには、まだそこまで考えが及ばなかったから。
ごめんね、長女ちゃん。

でも、あなたのおかげで、わたしはいつも初めてを経験させてもらってるし、母親の経験値をアップさせてもらってるよ。


長女はキャメル色。
（わたしの意見に寄り添ってくれた。）

次女は水色。
（即決！親が口をはさむ余地なし。）

三女はパールピンク。
（どれもかわいいと迷いすぎｗ時間かかったぁ～～）

来年の春は3人、ランドセル背負って登校する姿を見るのが楽しみだな。

ちなみに、３歳の四女は
「わたしはこれにする！」
と男の子用の青いランドセルを指さしてたｗｗｗ

２年後、今度は四女のランドセル選び。
青でも黒でも金でも虹色でも、ど～んとこい（笑）

（その時には卒業してる長女のキャメル色のお古はいかがですか？と一応聞いてみるつもりｗｗｗ懲りないわたし(笑)）

↓　ランドセルの箱にピッタリ！ランドセルサイズの四女ちゃんwww
（箱があれば、とりあえず入っちゃうよね～）

↓　無理やり入った運動神経抜群、軟体動物の小３次女ちゃん。
入ったはいいけど、出られなくてもがいてる(笑)
だれも助けないｗｗｗ

↓　五女ちゃんもビックリ！お姉ちゃんなにしとんねんwww

五人姉妹は今日もにぎやかです(笑)