最近読んで面白かった本
『宇宙からの帰還』(立花 隆)
数年間かけて、世界最高クラスの天才があらゆる準備を行っても、残り数分で亡くなってしまう状況に落とし込まれる宇宙開発のリアルを体感できる
天才が、何十人も束になって宇宙物理学と最先端のコンピュータを駆使して、何とか成功に持ち込んでいると考えるとイーロンとかJAXAに対して、結果だけみて感想を言う愚かさを感じる
クリスチャンの宇宙飛行士が、米ソのトップが宇宙で会談を行うべきだという提案をしていたりする。クリスチャンのアメリカ人が、神や天国を信じてる