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日経新聞「メキシコと日本のオンライン交流in小学校」

1週間が経つのが早過ぎてそろそろぶっ飛ぶのではないかと不安な豪雪婦人です。この調子だと来週あたり還暦を迎えそうな勢いなのが本当に怖いですね…


さて、オンライン授業がメジャーになる中で、その可能性をさらに広げるような記事が投稿されていたので、その特集です。

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以下要約。


・日本メキシコ学院(メキシコシティ)と大阪の香里ヌヴェール学院がオンラインで交流

・メキシコでは日本語を学ぶ中学1年生9人が、日本では小学4年生9人が交流。

・メキシコでは通学が規制される中、国際交流の機会を持つために実施された。

・メキシコの生徒は日本の穴の開いた貨幣を興味深そうに眺めていたという。


以上。

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以下感想です。

日本全国でオンラインによる授業やリモートワークが注目される中、今後もこのようにオンラインでの交流が増えると面白いな、と思いました。

今までも行うところはやってたのでしょうが、ここまでオンラインに注目されている時代もなかなかないでしょうし、ということはここまでは注目されなかったのではないかな、と思います。

特に海外との交流については、異種間交流で学ぶものも多かろうと思いますし、オンラインの環境が整えば今までよりも簡単に行えるでしょう。ということは、他の学校でもこのように遠いところとの交流は増えてきてもおかしくないですね。

また、せっかくの自宅勉強・授業となるのであれば、このような刺激のより強い取り組みも非常に有効になるのではないでしょうか。より一層、このような取り組みが増えるように思われますね。


新型コロナウイルスによって私たちは変化を余儀なくされています。しかしそれは決して我々を疲弊させるものにとどまらず、場合によっては大きな学びをくれるものです。

変わっていく世の中を甘受し、その良さを体験しながら、取捨選択していくことで新しくより良い世界にしていきたいなと、野望を抱いております。


参考文献

日本経済新聞2020/06/06夕刊

「メキシコ生徒とオンライン交流 大阪の小学生、3言語で」

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