文章を書くのに最低必要な2つの要素

※この文章は『書かなきゃいけない人のためのコピーライティング教室』(著:森田哲夫)の感想です。


秋も深まり、暗くなるまでが非常に早くなりましたけど、みなさまいかがお過ごしですか?

豪雪婦人です。


タイトルの通り、文章を書くのには最低限必要なことがあるとされています。

それは

「Who」と「What」とされます。

すなわち、「誰」が「何」を伝えるのかです。


「何」とは内容のことです。

文章を読んでいる人に、どんな内容のものを伝えるのか、これはいうまでもなく重要なことです。そして同時にターゲットを明確にする働きもあるでしょうね。その内容を読みたい人を想像することによって、文章はあるべき姿へと形を変えるでしょう。



一方で「誰」の部分は書き手のことです。

この文章については、私が「誰」にあたります。

この「誰」も非常に重要な要素であることは間違い無いです。

例えば、お酒の作り方について書いているブログでも、大学生が趣味でやっているものと、バーテンダーがやっているものと、パッと聞いてどっちが充実した内容かを想像してしまうかと思います。


このように、「誰」が「何」を伝えるかというものは、価値を作り上げるためにも必要かとみられます。

その道のプロが、その専門分野について語っている文章はそれだけで有意義な文章になります。


今後、文章をしっかり書いていきたいと思う中で、まず大事なことは、私自身に価値を見出し、プラスで他の人に伝える価値のある情報を発信していかなければならないのでしょう。


といったところで、今日もオチはないけど気づいたことでした。

また勉強してそういったものを増やしていかなければいけないですね。

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