人生初めての、実家にお年賀の御しるしを贈る。

通常は、祖母、オヤジの命日近くに、百貨店のチョコレートの詰め合わせを贈ったりしていた。

今回は、経費節減と、「かもめの玉子」がおいしかったので、近くのスーパーで、丁度帰省のお土産売り場に、「かもめの玉子」を発見。人気商品だから、ボッーとしていると、売り切れてしまう。

思い立ったら、即行動で、開店時間に間に合うように身支度をして、郵便局に寄れるように、住所をメモして。

スーパーには、昨日の売り場になくて、ビックリして、店員に尋ねたら、置き場を変えたそうで、案内してもらい、母と姉の家に2箱。小ぶり玉子6個入り。なんとなく、それだけでは、物寂しく、ブラブラお店散策していたら、市田柿が広告の品と。そこで、市田柿2パック買って、おしまい。

次は、郵便局へいく。先ほど買ったばかりの送るものを、みせて、ゆうパックの箱を見繕ってもらい、一番小さい箱にピッタリおさまる。箱代を出して、ゆうパックのラベルにあて名書きをして、封印してもらい、お届け日は、なぜだか、元日にしてもらった。

底には、下手な手書きの絵ハガキを2枚いれておいた。

ただ、それだけ。


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