竹皮ようかん、帰省して、帰るときに駅の売店で必ず、買うもの・・
おはようございます。
ご当地グルメのハッシュタグをみつけて、喜びいさんで、書くばか者ですが・・
今のご時世、帰りたくて帰れない、会えない、(正直10年以上帰省してないのだが・・)で、故郷に思いをはせるのは、食い物になるわけである。
竹皮羊羹です。羊羹ときくと、ねっとりして、四角いもの、1棹を想像しがちなんだけど・・。この羊羹は、粒あんで、製法はよく知らないんですが、竹の皮につつまれ、甘さもほどよく、竹の皮の香りがほんのりして、田舎くさいってか、土くささを感じさせる。
だから、四角い羊羹は、嫌いでも、竹皮ようかんは、ぺっちゃんこだし、気どりがないので、大好物だった。甘さ加減も、ほどほどやったようだ。
とにかく、竹藪が多いところだから、竹の皮が利用されて、竹皮ようかんってあるのかなあと。
正直、帰省したときに、駅の売店で買うもの、山ゴボウのみそづけか、竹皮ようかんとなる。↓は、大竹の山ゴボウの味噌漬け。
(先日、亡くなられた田中邦衛さまの故郷でもある。)
・・ときは、よいとこ、ささござれ・・ときは、よいとこ、ささござれ・・
チビ曰く、「ド田舎」!!土岐市。
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