廃棄処分寸前のカップヌードル。自分流の食べ方を・・

日清のカップヌードル。

カップヌードルと聞くと、そこにお湯を注いで、3分間フタをしてまつものぞと。

いやいや、お湯を注ぐ前に、お椀にあけてみる。具が、最初、ぽろぽろと、でてくるのだが、麺は、カップの型にはまって、底をたたいてもでてこない。側面を押してもなかなか出てこないのである。

しばらくは、側面をあちらこちら、ニギニギして麺をおしつぶすようなかんじを続けてみる。

すると、すぽっとでてきた。そこは、乾麺。とりあえず、その乾麺をつぶしながら、食べてみる。味がすでについている。

底の部分の乾麺の部分をこそぎ落として、無限レタスの素の要領で、レタスに混ぜ込んで食べてもいいのではと。または、そのまま、おやつとして、ぽりぽりもいける。

問題は、お椀に最初におちた具とスープのついたところは、お椀でいただく。もはやその段階で、フタなどいらないのであった。

味が濃いなとおもったら、差し湯をしながら、うすめて、うすめて、スープヌードルとなる。

妄想、具と、スープのついた麺部分は、もしや、炊き込みご飯の具にしてもいいのではと。それに、カレールーを半かけいれて、野菜くずの細切れをいれ・・。カレー炊き込みご飯か・・

実験的に買ってみたので、6個、消費税なしで、600円。

紙の素材のカップなので、資源ゴミにも、カップを重ねて、使用もしてないし、お湯のしめりもなく、紙類として、すんなりとだせるわけだ・・

リフィルは、そこからきているんかなあと。でも、最近スーパーで、リフィルをみかけなくなった。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?