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朝、食器拭きをしていて考えたこと

こんにちは。すずきひろゆきです。

毎日食事をすれば、汚れた食器は出てくるわけで、洗ったり拭いたりする必要が出てきますよね。

今日の朝もせっせと食器洗いと食器拭きに勤しんでいたわけですが、ここでふと、「ああ、そういえば、昨日の晩のぶんも拭いてなかったな」と思いました。

そして、「そもそも、水道水で洗ってるけど、水道水ってどのくらいでダメになるんだろう?」と疑問がむくむく出てきました。

東京都水道局のページで調べてみました。

東京都水道局によると、
水道水の保存可能期間は「常温で3日、冷蔵庫で10日程度」らしい。

「ほほう、意外に長く保存できるんだな」と感心しました。もちろんこれ、災害時のくみ置きを想定しているもので、摂取する際は清潔なもののほうがいいと思います。

で、話は戻って食器拭き。

水道水の保存期間が常温で3日程度なのであれば、朝・昼・晩の食器は洗うだけ洗っておいて、翌日朝に一気に拭けばよいのでは?と思い立ちました。

私の家では基本的に料理をせず、買ってきたものを食べる形なので、一日に使う食器量も多くはありません。一日ぶんの食器を洗っても、せいぜい洗いもの置きが一面+αで足りるくらいです。

通常であれば、
・朝:食器洗い+拭き
・昼:食器洗い+拭き
・夜:食器洗い+拭き
というように、全ての工程を3回ずつ行わなければいけません。

今回のやり方だと、
・朝:食器洗い+(前日分をあわせて)拭き
・昼:食器洗い
・夜:食器洗い ← 夜に一日分まとめてでもよいかも
このように、「拭き」の工程が3分の1に抑えられるわけです。

当たり前で、実践している方も多そうなことですが、こんな日常の一幕でも時間の節約ができるんだな、と実感しました。


時間は有限の資源です。
時代の最先端をいくヒトのなかには、「お金よりも時間がほしい」との発言も聞かれます。日常の一幕で、こういった時間(資源)の節約ができるのなら、どんどん取り入れるべきだと思っています。日常生活のみならず、仕事の時間でも同様のこと。どれだけ時間が大切なものか、いつまで自分のもっている時間を自由に使えるか、つねに考えてあげてもいいのではないでしょうか。


※もしかしたら、食器用洗剤使うことで、水道水の保存期間に影響でるかもですが、そこについては今回調べてません。

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