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決められない踏み出せない人へ!(決定版)直感で人生がうまくいく技術(980円)

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■■ はじめに

■ 直感を信じて今すぐ行動しよう

 こんにちは!GOROLIB DESIGNの渋谷吾郎です。

 この本は、いつも物事が決められない、あと1歩が踏み出せない人に向けて書きました。自分の直感を信じて、今すぐ行動してみてください。

 直感とは、「推理・考察など論理的思考によらず、感覚的に物事の真相を瞬時に感じとること(スーパー大辞林)」です。

 なんとなく良かったから、たまたま出会ったからやってみた、という経験のことです。

 進学や就職、結婚や住まいなどの大きな決断にも、「これがなかったら全く違う人生だった」という不思議なきっかけがあると思います。これは、直感を信じて行動した結果なのです。

■ 直感はゆとりをもたらす

 私は、仕事でもプライベートでも直感を全面的に信頼しています。出会いや第一印象、きっかけや引っかかりはとても大事です。

 私は、グラフィックデザイナーですが、直感による最初のスケッチが最高であり、唯一だと思っています。それ以外にはありえません。

 納品するために、Illustrator というアプリで仕上げますが、スケッチのままが良いと思うくらいです。

■ 最初のスケッチが最高だ

 これに気づくまでは、なんどもスケッチを繰り返していました。しかし、ある時に「最初のスケッチが最高だ」と気づいたのです。

 これが、直感のなせる技です。その代わり、スケッチをはじめるまでは、2日〜3日寝かせておきます。頭の中で材料を揃える感じです。

 このスケッチは、5分ほどで終わりますから、デザインの仕事はゆとりがあります。直感は、ゆとりをもたらすのです。

■ 最初の演奏が最高だ

 バンドをしている友人からも、直感のなせる技を聞いたことがあります。

 新曲の楽譜をメンバーに配り、各自が練習をして集まる。その時の「じゃあ、ちょっとやってみようか」という初回の演奏が、いちばん良いというのです。

 そのあと何度か繰り返しても、なかなか初回の演奏を超えられないそうです。

 新鮮さがなくなる、置きにいって(失敗を恐れて無難な手段をとる)しまう、などの理由を挙げていましたが、これも直感のなせる技だと思います。

■ 直感は90%正しい

 イスラエルのテルアビブ大学の研究によれば、人間の直感は約90%の確率で当たるそうです。

 これは、体感的にも納得です。時間をかけて悩むより、サッと決めたほうが良い結果になります。逆に言えば、時間をかけてもわからないことに、時間をかける必要はないのです。

 また、直感に従ったほうが後悔が少ないという研究もあります。ほぼ正しくて後悔も少ないなら、直感は最大限に活用すべきです。

参考:人間の直観の的中率は90%!?メンタリスト DaiGoが教える『直観力』の鍛え方|転職ならtype
https://type.jp/tensyoku-knowhow/skill-up/book-summary/vol28/

参考:人間の直感 | 風のふいて来るところと青い空
https://ameblo.jp/moru4040/entry-12489059785.html

■ 2種類の直感とは?

 私は、直感には2種類あると考えています。それぞれ「内なる声」と「外なる声」と呼びます。

 内なる声はリスクヘッジ(危機回避)であり、外なる声はチャンスメイカーです。「外なる声」は私の造語ですが、外からの情報による直感という意味です。

 直感は、脳科学的には大脳基底核という部位によって引き起こされるそうです。ここには、過去に体験した膨大なデータが蓄積されており、危機を察知することができます。

 さらに、扁桃体という嫌悪や恐怖を感じる部位を通じて生理反応が起きます。これが直感です。

 この脳科学的アプローチは、「内なる声」の説明です。過去のデータから危険を察知し、回避するという直感のことです。

 私たちは、腐った匂いの食材や、高い所、大きな音がする場所を自然と避けています。これは、「危ないぞ」と内なる声が発しているからです。

■ ハイヤーセルフかアカシックレコードか

 一方、「外なる声」の仕組みは解明されていません。天啓や虫の知らせ、第六感や夢枕などと呼ばれる、外からの情報による直感です。

 スピリチュアル系の人なら、それはハイヤーセルフ(自分の魂の高次元の存在)だと言うかもしれません。

 量子物理学の人なら、ゼロ・ポイント・フィールド(宇宙に遍在する現在から未来までの全てを記録するエネルギー場)へのアクセスだと考えるかもしれません。アカシックレコードだ、という人もいるでしょう。

 現時点では、科学で解明されておらず、オカルトの域を出ないのですが、外なる声は確実に存在します。

■ 結婚に結びついたあの問題集

 ここで、私の「外なる声」のエピソードをご紹介しておきます。

 連れ添って20年の私の奥さんは、大学時代の友人Kくんの幼馴染です。卒業後、Kくんに紹介してもらいました。

 その大学は、Kくんにとってはすべり止め、私にとっては「ギリギリ受かった」学校でした。圧倒的な偏差値の差があったのです。

 私が合格できたのは、英語が高得点だったからです。直前に丸暗記した問題集が、ほぼそのまま出題されました。

 その問題集を勧めたのは、予備校の先生です。いつもやさしく温和な人でしたが、あるとき急に険しい表情で「この問題集を丸ごと暗記しなさい!」と言い放ったのです。なんだか怖くなって、必死で暗記した結果、その大学にギリギリ合格できました。

 あの問題集を勉強しなかったら、今の奥さんには出会えなかったでしょう。考えれば考えるほど、不思議な体験です。

■ 外なる声を最大限に生かす

 この本は、「外なる声」は確実に存在するという前提で進めます。本文では、直感を最大限に生かす提案をします。

 科学で解明されていないから信じない、というのは大変もったいない。外なる声を生かすと、人生はとても楽になります。

 外なる声を最大限に生かすには、心身ともに健康である必要があります。それには、内なる声を使います。疲れたという声を聞いたら、無理せずに休むということです。

■ 内なる声はリスクヘッジ

 内なる声は、リスクヘッジ(危機回避)です。おなかがすいたとか、疲れたという声に対処することです。これを無視すれば、健康を損ないます。

 おなかがすいてもご飯を食べなければ、栄養失調になります。おなかがいっぱいなのに食べ続ければ、肥満になります。内なる声を聞いて行動すれば、健康を維持できるのです。

 しかし、かつては内なる声を無視せざるを得ない世情や時代がありました。

 わかりやすいのは戦争です。戦地に赴けば、命の保証はありません。それなのに、万歳三唱で戦地に送り出されたのです。「怖い」という内なる声が、無視されていました。

 また、疲れたのに会社を休めず、最後には命を落としてしまう「過労死」も社会問題化しました。これは「疲れた」という内なる声が無視されていたのです。

 しかし、昨今は働き方改革が進み、内なる声を聞く環境は整ってきました。これは、とても良い傾向だと思います。

■ 外なる声はチャンスメイカー

 外なる声は、チャンスメイカーです。

 サッカーで言えば、神様からの絶妙なパスだと考えてください。外なる声は「いま、良いところにパスを出したからゴール決めてよ!」というメッセージなのです。

 プロサッカー小野伸二選手の、芸術的なパスを思い浮かべてください。受け手を最大限に考慮したその優しいパスは、ベルベットパス(織物のように柔らかいパス)と呼ばれるそうです。

参考:日本歴代最高の天才テクニシャン・小野伸二の必殺『ベルベットパス』 | レトロモ
https://retro-mo.com/archives/8219

 これを見ると、小野伸二選手のパスなら、運動音痴な私でもゴールが決められそうな気がします。

■ パスは「出し甲斐がある人」に出す

 直感を人生に生かすには、その声の存在を100%信じることです。外なる声は、希望すればそのパスがやってきます。

 神様のパスは絶妙ですから、準備ができていれば受け取れます。あとは、ゴールに向かってシュートするだけです。

 直感が生かせないのは、パスが来ることを信じていないからです。そのため、来たとしてもそれがパスとわからず動けません。

 私たちは、初詣で神様に何かをお願いします。直感を信じるかどうかに関わらず、お願いだけはしているのです。その願いを叶えるため、神様は絶妙なパスを出します。

 ところが、パスの存在を信じない人は、それが来ても見えません。また、見えたとしてもそれがパスだと気付かず、動けないのです。

 神様は「あの人、毎年同じことを願ってるなぁ…。良いパス出してるのになぁ…」と、嘆いていることでしょう。

 これは、パスの出し甲斐がないということです。もし、あなたが小野伸二選手なら、きちんとチャンスを生かせる人に多くのパスを出すでしょう。

■ コツは人生をあきらめないこと

 いまひとつ、直感を人生に活かせない原因は、神様がどんなパスを出したら良いかわからないからです。

 サッカーの目的はゴール(チームの勝利)ですが、人生にはさまざまな目的があります。ああしたい、こうしたいと希望しないと、神様はそれをサポートできないのです。

 この本では、パスは比喩表現です。

 神様がニュートンに出したパスは「リンゴが落ちること」です。これは、万有引力の解明を希望していたニュートンにとってのパスであり、普通の人にとってはなんでもないことです。

 つまり、私たちはどうなりたいか、どうなっていたいかを希望する必要があるのです。

 これは、人生をあきらめないということです。「俺なんかどうなってもいいんだ」とふてくされている人には、パスの出しようがありません。

 直感を人生に生かすには「じゃあ、どうなっていればよいのか?」を自問自答し続けることが大切なのです。

 本文では、どうしたら自分の希望を再確認し、外なる声を感じて充実した人生を送れるかを丁寧に説明いたします。

 お役に立てれば幸いです!

 © 2020 GOROLIB DESIGN

■■ 第1章:望んでいることは何か?

 直感を人生に生かすには、自分が何を望んでいるかを把握する必要があります。自分の希望を出すということです。ああしたい、こうしたいということがわからないと、神様はパス(外なる声)が出せません。

■ まずは現状の不平不満を外に出す

 希望を出す前に、いったん現状の不平不満を外に出してください。心をフラットにするということです。

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グラフィックデザイナー。Illustratorを中心に徹底的に生産性を追求するブログを運営。プログラムと組み合わせた圧倒的スピードのデザインワークを提案しています。また仕事や生き方の本質にも言及します。

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