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愛嬌ありたい人生だった

2024.04.09 21:28

話の中で 愛嬌 というワードが出まして。

愛嬌がある方 と 愛嬌そんなに・な方
がいらっしゃったとして、
愛嬌がある方に気持ちのウエイトが乗せやすい、というような話しがあり。
ふむふむ、なるほどなあと。

(そもそも愛嬌とは…?
とも思わんではないのですが、そっから始めると長なるのでいったん愛嬌分かってる体で進みます)

自身で言うと、
・天性愛嬌 無し
・潜在愛嬌 1㎜ぐらいはたぶんあり
・後天愛嬌 感じていただけていたら嬉しい
と分析しております。

項目それぞれ何やねんという感じだと思うのですが、説明割愛するのでフィーリングでお願いします〇

出生~幼少期の人見知り始まるまでは愛嬌あったぽいので、潜在愛嬌があるとしたら1㎜ぐらいかなあと。
ということから天性の物は無いという自己認識で、そもそもの根っこがもそもそ~っとした自己なので、そうだよねえ。

出来るだけ、努めて明るく居たいなあとは思っているものの、私の認識では現状も愛嬌無く、周囲に愛嬌を感じていただいていたなら、それは後天的なものですが、もしそうであったなら嬉しいなあと。

後天のポイントを考えると、それは職業選択と、仕事として働き始めた当初のボスと先輩諸氏かなあと。この頃のことはいつか絶対言語化したい。

毎日毎日様々な年代の方々に接し、色々なお話しをする。フィードバックをもらいながら。
この経験が自分的には良かったと思うのですよねえ。

会話も上手くない、感情表現も上手く出来ない、相手の機微も分からない。
社会性というのか、最早人として?というところを毎日の反復で少しずつ積み重ねてきた結果、ようやく会話は出来るかな、という今です。私の人間力よ。

だいいぶ脱線しましたが、
愛嬌出(せ)たらもっと素敵だろうなあ、という方が身近にいらっしゃり、自分どうだったかなあと遠い昔を思い起こしたりしたのでした。

愛嬌そんなに・が悪いことでは勿論なくて。モーマンタイ◎
まずは笑顔や、素を出せる環境づくりからだな。

いやでも私は愛嬌ありたい人生でした。来世に期待。

というところで今日はこの辺りに。


ではまた次の遺言で~


22:10








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