一級建築士学科語呂合わせ【施工04】鉄筋工事

■令和6年度試験用に更新しました(2024/1/14)■

こんにちは。今回は施工の鉄筋工事について取り上げます。
鉄筋工事は数値を覚える内容が多いです。スーパー記憶術でもしっかり扱っているので、その節は大変お世話になりました。スーパー記憶術に頼らなかった語呂合わせは、問題文のキーワードからゴロがするするっと出てくるように気を配りながら作って覚えました。

今回の記事でご紹介するのは、以下の20項目となります。(カッコは参照紹介)

---

鉄筋工事　(異形鉄筋の圧延マーク)

SD345は突起1個、をベースにして覚えます。
スーパー記憶術で覚えました。

---

鉄筋工事　(鉄筋相互のあきの最小寸法)

(1)粗骨材の最大寸法の1.25倍(2)25mm(3)径または呼び名の数値の1.5倍
の(1)(2)(3)のうち一番大きい数値とする、という頻出問題ですね。
これのゴロ合わせはスーパー記憶術で覚えました。

---

鉄筋工事　鉄筋のスペーサーの配置基準

JASS5改定(2022年11月)により覚える内容が変わりました。平成30年はスラブ、令和5年は梁の配置間隔が出題されています。