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ひるねマガジン

わたしの人生のテーマであるセクシャリティー、毒親、癒し、統合、死別、共依存などについて綴ります。目標月10本以上更新。みなさんの応援がわたしの生活費になります。文章を書いて生きて…
わたしの経験と気づきを赤裸々にお届け。 有料記事3つ読むならこちらのほうがお得! ちょっとしたおや…
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#共依存

「先生」というフィルターを外す/先生よりも自分を信じていいと決めた日

わたしはどうしても自分を信じるチカラが弱い。 それは幼少期 おまえが間違ってる おまえが…

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ひるね
3日前
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自覚がないからこそ毒親になれる/親と分かり合うことを諦めた先に毒親からの自立があ…

自分の親が毒親だと気づいて向き合い始めたときに、多くの人がまずやってしまうのは 「毒親を…

ひるね
6日前
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45歳、遅れてきた反抗期

反抗期とは親の価値観から抜け出すことだ。 今までは当たり前に受け入れてきた「親」という世…

ひるね
8日前
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「血」という幻想

どうやらわたしは「血」に期待しすぎていたようだ。 いつか分かり合えるはず いつか愛しても…

ひるね
9日前
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共依存はゼロ距離/健康的な距離感を知っていくためにわたしたちができること

分かり合いたい つながりたい ひとつになりたい 少し前までわたしが望んでいたこと。 生まれ…

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ひるね
12日前
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人をバカにするコミュニケーションを卒業する

わたしの母は皮肉を扱うのが上手な人だった。 ものごとを真正面から捉えるのではなく、斜め横…

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ひるね
13日前
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毒親そだち/いちばん怖くていちばん難しくていちばんやるべきことは「休む」こと

毒親育ちは「ありのままのじぶんを認められる」という経験をせずに大人になる。 否定されたり怒られたり暴力を受けたり無関心にさらされたりしながら、わたしたちは「このままのじぶんではダメなんだ」ということを学習していく。 親が怒ったり認めてくれなかったり無関心だったりするのは、こどもである「じぶんが悪いから」で、いつか親に愛してもらうために、もっとより良いじぶんにならなければならない。そのために一生懸命努力しなければならない。 そうやって努力を重ねた結果、いつか素晴らしいじぶん

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わたしにとって自由とは「じぶんで選べること」

いま久しぶりに断捨離をしている。 2年半前、夫が亡くなってから狂ったように断捨離した。 …

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ひるね
2週間前
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40代は毒親と向き合う適齢期

親と真剣に向き合いはじめて、もう7年くらいになる。 40代半ばのいい大人が、いつまでも親…

ひるね
3週間前
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モラハラ・カサンドラ・不機嫌ハラスメント/相手を責める前にわたしたちがやるべきこ…

わたしの最大の弱点は変な人に慣れすぎていることかもしれない。 親が依存症だったりモラハラ…

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ひるね
3週間前
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DVの檻から出る/まずやらなければならないことは逃げること

「やりたいことをやりましょう」 「やりたくないことをやめていきましょう」      そし…

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ひるね
3週間前
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「分かり合える」という幻想を捨てる/「分かり合えない」から始まる新しいコミュニケ…

わたしはもしかしたらスタート地点から間違っていたのかもしれない。 わたしが学んできたコミ…

ひるね
3週間前
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他人のタイミングを尊重する

気付きを得るってうれしいよね。 じぶんの経験を通して 「あ、そうなんだ!」って腹落ちして、…

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ひるね
4週間前
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ロマンティック・ラブ・イデオロギーを手放す

わたしたちはそれを物語で、テレビや映画で、幼いころから擦り込まれてきた。 世界でただ一人の王子さま(お姫さま)と出会い、ふたりはおじいちゃん、おばあちゃんになるまで末長くしあわせに暮らしましたとさ。 めでたし、めでたし。 これを「ロマンティック・ラブ・イデオロギー」と呼ぶらしい。 恋愛によって結びついた男女が結婚し、出産、子育を通して愛を育みつつ、ともに年をとっていくという、結婚における恋愛至上主義。 結婚したら、生涯ひとりの人を愛し、セックス、愛情、理解、子育て、やす