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最近の朝ごはん

朝ごはんは食べる派か食べない派か大きく分かれると思うけど、私は完全に食べる派。
(前夜で食べ過ぎた場合は調整のため抜く事はあるけど。)

これまで朝ごはんは長年パン派だったけど、最近は、ご飯派にしようとあれこれ実験している。例えば今日の場合、目玉焼きを乗せたご飯(押麦入り)、玉ねぎとエノキの味噌汁、バナナヨーグルトといったメニューだ。ご飯と味噌汁というメニューの朝ごはんについて個人的に感じたメリット、デメリットを挙げてみる。

メリット
1.野菜とタンパク質が摂取しやすい
味噌汁で野菜をとり、タンパク質はご飯のお供の代表格である納豆を食べる事が多い。時に豆腐や卵を取り入れれば、メニューには困らない。特にここ半年は夜ご飯が家で食べられず、バランスバーに頼っているため、朝ごはんは栄養補給の貴重な機会になっている。

2.腹持ちがいい
パンの時は、お昼前にお腹が鳴ってしまうことも多かったが、ご飯にしてからは、そのような事が減った気がする。

3.お通じが良くなった
パンの時よりも、お通じが良くなった。味噌汁やご飯に含まれる水分のせいではと想定している。白湯を朝イチに飲むようにしているので、どちらの効果かはハッキリしないけど。

デメリット
1.準備に手間と時間がかかる
味噌汁を作るため、材料は事前に切るようにしているものの、煮る工程が発生するのと、火が通るまで時間がかかるので、パンの時より準備が大変。味噌玉を作るとか改善した方が良いのかしら。

2.洗い物が増える
ご飯茶碗と汁椀、箸、調理器具といった器具を洗うことになるので、パンよりはどうしても増える。

3.パンが恋しい
長年、朝食はパンだった。しかもパン屋さんのパンや、おかずトーストを楽しむのが好きなので、たまに猛烈にパンが食べたくなる。小麦粉は体質上合わない事が徐々にわかってきたものの、パン好きなので、たまに禁断症状?が出る。


4.乳製品を取る機会が減る
パン食の時は牛乳やヨーグルト、チーズのいずれかを入れている。ご飯食の時はほとんど摂らないので、消費ペースが遅くなる。

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それぞれメリットデメリットはあるけど、調子が良くなるのは、ご飯食のなのでもう少し続けたい。

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