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2020-2021実家滞在日記

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

年末年始は帰省しようか悩んだものの、隣の市だったので実家に帰ってダラダラ過ごしていた。(コタツに入るとちっとも動かないので、体重増加が怖い…)

書く事が浮かばないので、取り敢えず年末年始実家滞在日記を書いてみることにする。

【20201231】

お昼前に父が車で向かいに来てくれた。お昼ご飯はうどん。コタツに入ってからはひたすらダラダラ過ごす。晩御飯はホットプレートで焼肉、そしてお寿司でご馳走。年忘れの演歌、歌謡曲の番組を見ていたけど、コロナ禍のせいか、昨年見た映像も多かった気がする。

お風呂に入った後、私以外テレビを見ていなかった為、どうしても見たかった第九を見る。今年は音楽イベントも軒並み中止だったので、第九を歌うイベントも出来なかったよなあと思う。昔、佐渡裕さん指揮の第九の演奏を聴いて、いつかコーラスで参加したいと思うようになったけど、しばらくは難しいかな。そんな思いで第4楽章のコーラスを聴いてたら、なんかウルっときた。コロナ禍が落ち着いたら、ぜひ参加したい。23:45就寝。

【20210101】

7時起き。寒くて布団から出られない。朝ご飯はお雑煮と前夜の残り。母が作った昆布巻を試食。ちょっと昆布が硬いと伝えると、もう一度煮ていた。相変わらず、コタツに入っていたが、ここ数日間の運動不足を実感したので、10時半から散歩。

母校である小学校を目指して歩いていくと、周囲の景色も含めて、変わった部分と変わってないところがあって面白い。私は地元にいい思い出がないので、友人に会おうという気持ちが起きない。当時の同級生たちはこっちに帰って来ているんだろうか?

そう思いながらぶらぶらしている途中で、大晦日に送っていた年末挨拶メールの返信が来る。送信主は高校時代の部活仲間。メールでは、なんと東北地方に移住していたことが記されていた。知らなかったので、びっくり。母に頼まれたものをスーパーで買って帰宅。

お昼はチーズトーストとりんご。ご馳走続きのため、素っ気ないメニューがかえって美味しいのが不思議。

夕方からは姉一家も揃って宴会。私も(コタツに入りつつ、)調理をお手伝いしたご馳走が並ぶ。

一番人気は母が勤務先の同僚から教わったローストビーフ。実は火が通っていない事を心配した母が、再度焼いたものを試食したが、火が通り過ぎたのか、硬くて噛み切るのにえらい苦労した。ただし食卓に並んだものは、程よい焼き加減で、あっという間にお皿が空になった。他にも昆布巻、数の子、刺身、エビフライなどなど。帰り際、私から姪っ子2人にお年玉。姉一家が帰った後、入浴して就寝。


【20210102】

7時起床。寒いけどぐっすり眠れました。朝ご飯はいくらかけご飯とウィンナー&キャベツのスープ。ごはんを食べつつ箱根駅伝観戦。

1区はスローペースだった前半から、終盤に母校が抜け出した。そして区間賞。いやーびっくり。でもやっぱり途中から強豪校に抜かれてしまった。

そうこうしているうちにお暇する時間。山のような食材を持って父が待つ車に乗り込む。

家に着いたら、父を見送り、年賀状チェック。昨年2月に集った仲間が、今月第2子出産との事。がんばれ👍

そんな感じの年末年始でした。休みは残り1日。

#note書き初め

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