落ち込んだ夜のお風呂、そして朝のバスルーム大掃除
昨晩、辛いことがあったときお風呂で少し泣いた。
シャワーで湯船にお湯を張りながら、メイクを落とす。
お湯が溜まったら、湯船に浸かって、身体があったまると鼻の奥もあったかくなって鼻水が出てくる。
顔がぐちゃぐちゃになるけど気にしない。
落ち着いたら、髪の毛、身体、顔を洗う。
体が暖まったらぐっすり眠ろう
おやすみなさい
ここまでが昨晩のお話。
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以前から大掃除を少しずつ進めたいと思っていた。
換気扇か、それともバスルームか悩んでいたけど、昨日お風呂から上がった時に、水垢の汚れが気になっていたので、バスルームの大掃除をすることに。
起きてすぐ、パジャマのまま、水垢のついた箇所をメラミンスポンジで擦り、ゴムパッキンのカビをカビキラーで落とし、換気扇の埃を拭き取る。
排水溝の蓋を開いて中蓋を外すとひどい汚れが。
怯みつつも洗剤をつけて、古い歯ブラシで擦る。
カビ取りクリーナーを、シャワーで洗い流し、残った水滴をスクレーバーで取り除き、タオルで水気を拭き取る。
すっきりとした気分で、パジャマから洋服に着替える。
お風呂に入ったあとは、必ず掃除をするようにしているけど、それでも細かいところは見落としがちになる。
時間を作ってしっかり掃除すれば、普段見落としがちなところの汚れも落ちる。
気持ちが落ち込んだ時は、しっかり澱みを取り除くこと。
これが今日私が改めて実感した教訓。
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