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薬研温泉 薬研荘

2022年6月9日(木)に1泊2食でお世話になった宿。
宿の皆さんの対応、温泉、食事が素晴らしく、また泊まりたいので、ここにメモしておく。

予約

直接予約だと5%引きになるようだが、ポイントを使いたかったので楽天で予約。
トイレ共同と料金が気になったが、温泉と食事が良さそうなので決定。

建物

外観は確かに古いが、中は掃除が行き届いており、なんの支障もない。

ピカピカの廊下

共同トイレもなんの問題もなかった。
手洗い水がすごく冷たくて気持ちよかった。井戸水なのかもしれない。

部屋

通された和室は昭和の香り。
冷蔵庫はない。
テレビはHDMI端子ありでPCと接続できた。
女将が載った新聞記事が部屋にあった。
どうやら、名物女将の宿のようである。
食事に期待が高まる。

夕食

部屋出しなので、他人の目を気にせず、ゆっくり食べられる。
それにしても美味しかった。

山海の幸あふれる食事!
何種類ものキノコ(説明してくださったが覚えきれず。。)が入った鍋は絶品!
ご飯も美味しい
お吸い物も美味しい
当然完食!

温泉

この日の宿泊客は、私の他に1組、合計2組。
ということで、男湯が私専用の温泉、もう1組の方が女湯を利用するという夢のような形式。
しかも、いつでも入りたい時に入ってよいという。。
ありがたい限り。
熱めの温泉で、とにかく温まる!

シャンプー、コンディショナーはDHC、ボディソープはSHISEIDO。
脱衣所には全身鏡あり。(脱衣所に全身鏡を備えている宿はなかなか無いと思う。)
水道水は鉄分多めな気がした。

朝食

食堂でいただきます。
夕食同様、とても美味しかった。

美味しそうな朝食を前に食べ始めてしまったため、食事に手をつける前の写真は無い。
あるのは完食後の写真のみ。
和風の宿では朝食後の珈琲がないところもある。
薬研荘では好きなだけ飲めたので大変ありがたかった。

チェックイン・チェックアウト

女将と会話すると、女将の明るい人柄が伝わってくる。
また美味しいものを食べに、そして女将に会いに来たくなる宿だ。

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