なぜ？仕事では上手くいくのに家庭のコミュニケーションは上手くいかないのか？

あ、どーも。ビジネスコミュニケーションのプロ＠ゴリラです。

私のコミュニケーションレベルってのは、かなり高いと思います。レーダーチャートがあれば、コーンフレーク以上のハイスコアを叩き出すでしょう！んな私ですが、家庭内ではその力を全く発揮できません。あなたプロですよね？っていう三流も三流レベルです。

（　私もそうかも…　）って職場では顧客や同僚から頼られているのに、家庭に戻ればその面影もない…と共感されるミドル・シニアは結構いるでしょう。「　慕われている　」なんなら「　モテている　」なんて、1mmも信じてもらえない！！！

さて、ビジネスコミュニケーションが上手な人が、家庭内もしくは日常のコミュニケーションが下手！っていう現象はなぜ起きるのでしょうか？その原因を書きます。が、対策はありません！だって三流なんやもん！！！

A：正解があるか？無いか？

学歴社会には正解があります。ので、答え（正解）を記憶した人が評価されます。で、ビジネス、仕事においては、、、正解があります！はい、あります。で、家庭には正解がありません。

これが、ビジネスコミュニケーション力が家庭内で発揮されない構造的理由です。※構造的理由であって、上手くやる人（人的理由）もいるよｗ

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学歴社会→正解「　あり　」
仕事社会→正解「　あり　」
家庭社会→正解「　無し　」
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…

あれ？？？

ビジネスって正解が無いんちゃうの？？？学歴社会の答え探し、正解探しという思考の奴隷に苦しめられている人から解放していくんちゃうかったっけ？？？あれれ？？？
さて、いったんこのテーマは今回の本題ではないので華麗にスルーとして…。

Q：ビジネスにおいての正解とは？

A：利益

ビジネスの正解は「　利益　」です。利益が無くなるとビジネスは終了です（※支払えるお金が無くなると）。倒産します。これを知っていると、原材料が高騰し続けている現在において「　安売り　」は、利益を圧迫し続ける「　悪手　」だと判断します。※利益追求に正義を失うと、違法行為に手を染めていく

さておき。

ビジネスにおける大きな正解枠は「　利益　」です。その他の大きな正解枠を書くとすれば「　会社方針　」「　会社理念　」「　就業規則　」です。これらに反する行為は叱責されます。し、場合によっては罰せられます。逆にこれらを体現し、啓蒙する人は模範社員として評価されます。※「　顧客　」を入れると、正解が千差万別になってしまう

ビジネスには「　正解　」があります。

伝わりました？

ビジネスコミュニケーション力が高いとは、この正解を理解している人のことを言います。

「　利益　」「　会社方針　」「　会社理念　」「　就業規則　」という大きな正解枠に対して、コミュニケーションをし続けている人を、コミュニケーション力が高い人と言います。それ以外の些末なことをワーワー言っている人を「　思考の奴隷　」「　思考停止　」と表現しているわけです。手段に正解などありません。いわゆる「　答え探し　」「　正解探し　」です。

ので、この「　大きな正解枠　」を軸にコミュニケーションをされると、相手は「　納得するしかない　」わけです。嫌なら、評価が下がるか、最悪の場合はその組織から退場するしかありません。もちろん、違法行為は、論じるまでもありません。

家庭に正解は無し！「　正義　」の仁義無き戦いの火蓋が古今東西繰り広げられている！

家庭には「　利益　」「　会社方針　」「　会社理念　」「　就業規則　」がありません。ので、問題が起きたときに「　話し合い　」で決着がつかない理由が、これです。仕事であれば「　正解　」に基づいて判断すれば良いわけです。

家庭にあるのは「　互いの正義　」だけです。理性ではなく、感情です。価値観のぶつかりあいです。「　幸せ　」が正解っぽく見えます。というか「　そう思いたい　」んです。が、幸せなんてのは、それこそ「　互いの正義　」に過ぎません。ので、話し合いは結果「　どっちかが言い負かされる　」「　どっちかが譲る　」になって、それが積もり積もって「　爆発　」もしくは「　冷戦　」に発展していきます。

ビジネスで通用する「　プレゼン力　」も「　ロジカル思考　」も「　ストレス０思考　」も、互いの正義がぶつかる仁義無き戦いの前に、クソほどの役にも立ちません。

はい、以上です😁！この分析は「　正解　」です。が、対策はありませんｗ
この構造を理解し、自身の立場状況に置き換えて、あとは自分自身で攻略を楽しんでください！

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オクテ女子のための恋愛基礎講座＠アルテイシア（著）
離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由＠アルテイシア（著）
こういうユーモア、毒舌、ブラックユーモアを書ける様になりたいんよなぁ…。でも、結局、真面目が過ぎるから、いつもネガティブ説教、正義の正論という文体しか書かれへんのよなぁ…。個性ってそゆことやったりする件
とりあえず、オモロイから読んでみよし。ミドル・シニアは、離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由がえぇんちゃいますか。
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商品名や講座名に「　大谷翔平　」って入れている人がいます。が、これ、大丈夫なんかなぁ？大谷翔平って名前の使用許可なんか取ってないハズです。し、許可なんか出ないでしょう。私が講師登録しているサイトでも、講座名に名前を使っているのを偶然発見ました。ので、運営企業にメッセージ送ったんよね…。「　写真　」は削除されたけど、名前はそのままなんよ。この辺りもビジネスコミュニケーション力なんやけどな…。わし、2回注意したからな、もう、知らんで。※Facebookの詐欺広告と同様。本人と関係無い人が、勝手に名前を使用してお金を生み出しているという構造は同じ。法律に詳しい人、教えてー。AIさんに聞いたら、アカンって言うてはったけど…。

英語学習のため記事をAI（COPILOT）で全文英訳

Why is communication at work successful but not at home?

Hi there, I’m a business communication expert.

I believe my communication skills are quite high. If there were a radar chart, I’d score higher than cornflakes! However, I can’t use these skills at home at all. At home, I’m a third-rate communicator.

Many middle-aged and senior people might feel the same. At work, they are relied upon by customers and colleagues, but at home, they don’t seem the same. They might be admired or even popular at work, but not believed at home!

So, why are people good at business communication but bad at home or daily communication? I’ll explain the reasons, but I don’t have solutions! Because I’m third-rate!

A: Is there a correct answer?

In the academic world, there are correct answers. People who remember the correct answers are valued. In business, there are correct answers too. But at home, there are no correct answers.

This is the structural reason why business communication skills don’t work at home. (Some people might still do well due to personal reasons.)

Academic world → Correct answers “Yes”
Business world → Correct answers “Yes”
Home life → Correct answers “No”

…

Wait a minute???

Isn’t there no correct answer in business??? Weren’t we supposed to free people from the slavery of searching for correct answers in the academic world??? Wait, what???

Anyway, this isn’t the main topic today, so let’s move on…

Q: What is the correct answer in business?

A: Profit

The correct answer in business is “profit.” Without profit, business ends (when you can’t pay). It goes bankrupt. Knowing this, you can judge that “discounting” is a bad move as it continues to squeeze profits.

In business, the big correct answer is “profit.” Other big correct answers are “company policy,” “company philosophy,” and “work rules.” Actions against these are reprimanded and sometimes punished. Those who embody and promote these are valued as model employees.

In business, there are “correct answers.”

Got it?

People with high business communication skills understand these correct answers.

Communicating based on “profit,” “company policy,” “company philosophy,” and “work rules” makes others “have to agree.” If they don’t like it, their evaluation goes down, or in the worst case, they leave the organization. Illegal actions are not even worth discussing.

In the book “The Attractive Work Techniques of Introverted Leaders,” everything is written in both abstract and concrete terms.

At home, there are no correct answers! The battle of “justice” without mercy is fought everywhere!

At home, there is no “profit,” “company policy,” “company philosophy,” or “work rules.” So, when problems arise, they can’t be resolved through “discussion.” At work, you can judge based on “correct answers.”

At home, there is only “each other’s justice.” It’s not reason but emotion. It’s a clash of values. “Happiness” seems like the correct answer. Or rather, we want to think so. But happiness is just “each other’s justice.” So, discussions end up with “one side losing” or “one side giving in,” which accumulates and leads to “explosions” or “cold wars.”

Business skills like “presentation skills,” “logical thinking,” and “zero stress thinking” are useless in the face of the merciless battle of each other’s justice.

That’s it! This analysis is “correct.” But there are no solutions. Understand this structure, apply it to your situation, and enjoy figuring it out yourself!

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