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今日からコミュニケーションクリエイターを名乗ろう!日々相手の価値を創造しなはれや!

目の前の相手の価値を創造する、これをひとつひとつ丁寧にする、この思考は、まさにクリエイターです。日々のコミュニケーションで「 自分の伝えたいことを伝える 」ってのを、製造業メーカー的な思考だとします。一方で「 相手の価値を創造したコミュニケーションをする 」ってのは、クリエイター思考です。

多くの人は前者で悩んでいます。つまり自分が発信する言葉の「 製造 」に悩んでいます。

✅️上手に話ができない
✅️伝えたいことを上手くまとめられない
✅️言いたいことを分かりやすく伝えられない

Q:このコミュニケーションにおいての相手の価値は?

日々日々の仕事でのコミュニケーションで都度「 相手の価値は? 」と問いをクリエイトしている人もいないでしょう。ともすれば「 自分の都合だけ 」がそのメールには書かれていたりします。「 このメールを受け取った側の価値を創造できているか? 」と考えるその時間がコミュニケーションクリエイターです。

直接的な価値じゃなくても良いんです。例えば( なるほど、こういう頼み方をされると気持ち良く動けるな )って相手に気づきがある文章でも、それは相手の価値をクリエイトしていることになります。し、そもそも( めちゃ信頼してくれている! )と、相手がhappyを感じる依頼文章になっていれば、それも価値のクリエイトです。

どうでしょう?これを日々の全てのコミュニケーションで思考している人、とただただ自分の言葉を作業的に製造している人、では、いわゆるコミュニケーション力に圧倒的な異なりが出ても不思議ではありません。

win↔winってのは、まさに、相手のwin(勝ち、そして価値)をクリエイトするスタンスです。とかく、コミュニケーションミスが起きたときに、自分ではなく相手を責めガチです。が、ミスが起きたときほど「 どうやって相手の価値をクリエイトしていくか? 」と思考できれば、間違いなく自分のコミュニケーション力が伸びます。ってか信頼される未来しかありません。

コミュニケーションをテーマとしたKindle書籍 【第8弾】を練り込んでいて、思考していたのはそんなことです。相手の価値をクリエイトする人が、結果、自分のwinを得ることに繋がっていきますね。

著者の現場からは以上です!

言語化の性癖があると、Kindle書籍著者に向いているかもしれんで!

蛇足です。

Kindle書籍を書くメリットに思考が練り込まれ、言葉化が進むがあります。仮にこれだけのメリットであれば、Kindle書籍なんか書かれへんけど…。ただ、言語化するのが性癖の人っていると思うんですね。満たされるっていうんでしょうかね。私も強弱は分からんけど言語化したがる性癖があります。フェチ?オタク?気質でしょうか。20年以上、なんじゃかんじゃと文章を書き続けているのも、言語化が性癖なんでしょう。で、その快感のピークはなんといっても「 降臨した瞬間 」です。

あぁこの言葉や…この言葉を待ってたんやぁ…気持ち良い…

自分が探し求めていた言葉が降臨してきた瞬間、なんとも言えない恍惚感があります。最近では「 思考の奴隷 」がとてもとてもお気に入りです。「 ロジカル質問術 」という言葉が降臨したときも「 言い得て妙やな! 」って、誰かに聞いて欲しい、いや、褒めて欲しい衝動と共に幸福感に満たされました…

あ、えっと…

この様に言語化することに快感を覚えた記憶がある人は、それ性癖かもしれませんぜ。で、Kindle出版向いているかもね。Kindle書籍は文字数が自由です。自由が故に、言いたいことが溢れて、結果手が留まるんです。( で、何が言いたいの、この本? )って沼にハマります。そんなとき、全編を貫くコアメッセージがビシって決まると、分かりやすい本になります。読者が分かりやすいってのもあるんです。が、何よりも著者がスッキリします。コアメッセージがあることで、主張とか文章、言葉選びがブレなくなるんですよね。ので、言葉が降臨してきたときは、もう、めちゃ気持ち良いんです。あぁ…って😁

で、降臨するってのも、勝手に降臨してくれません。やっぱクリエイティブです。書いて、考えて、書いて、考えてって、思考を練り込んでいく過程で、ようやく生み出されます。多分、凡人は、その過程が必要なんやと思っています。

あ、ま、言語化の性癖を持っている人は、ぜひ、Kindle著者仲間になりましょう、ってことです。著者しか分からんことを共感し合いたいんです😁

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Kindle書籍出版も結局「 書き続ける 」が挫折ポイントになります。ので、私の朝活(朝ズバっ)を上手に活用いただけると、続けられるでしょう。し、お金払う方がコミットはしやすいから、話し方の朝練で、Kindleの内容をプレゼンするって使い方も効果的です。私からフィードバックもできるしね!
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サッカー元日本代表、長谷部誠さんの現役ラストゲームです。海外でプレーしている選手が増える中、これほど地元のサポーターに応援、惜しまれている選手もいないでしょう。その姿に感動するし、嫉妬もします。長谷部選手のプロとしての姿勢、そして人間としての姿勢がファンや同僚を魅了したんだと思います。人間力で人を魅了できる男、カッコえぇなぁ!長谷部さん、お疲れ様でした!

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