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惹かれるもの

絵を見てたら惹かれる絵と惹かれない絵がある。

凄いから綺麗だから惹かれるのか。
そーゆーわけでもない。

最近見た目はしょうもない、誰でも描けそうな絵を見かけた瞬間欲しくなった。

何でこれが欲しいとおもったんだろう。
全然理由が見つからない。
でもなんか惹かれる。

欲しくなった絵のイメージは、
ムンクの叫びとモナリザの中間ような顔を白の画用紙にマジックペンで描いたような絵。
下手したら自分でも描けそうなくらいシンプルかつ崩した絵だ。

昔の自分だったら、彩り鮮やかで華やかな絵を欲しがってたはず。

同じ自分なのに今の自分と過去の自分は見てるモノ感じてることが違うってことか。

面白い。

共通点があるとすれば
ちょっとだけクセがあるのが好きってこと。

今まではオオ癖が好きだったけど、今はシンプルだけどクセがあるものだなー。

『面白い』が人生のキーワード!

一般的な笑える面白いではなくて
自分にとっての面白いは余白があること。
自分が関わることによって変化する余白だったり
絵を見飽きたら自分が色を付け加えれる余白だったり。
未完成そうなものをみて面白いと思う。

完璧に出来上がってるのは面白くない。
全クリしたゲームをもう一回するのは無理なタイプ。
答えがわかると面白くない。

答えを作り上げるのが面白い。 
人との関わりでも余白がある人が好きだ。

一緒に変化を楽しんでくれたり、自分にない視点から物事を見てる人だったり、何でもやってみよーな人だったり、色んな顔を持ってる人だったり。

この人は何を考えやってるんだろ?
この人の感覚はどっからきてるんだろ?
この人は次何をするんだろ?
この人は何を感じこの写真をとったんだろ?
この人の行動原理は?
変わってる人ってこっちが考えてもその先にいくから面白い。

答えがわからないことをどんどんやってくれる人って興味が止まらない。

つまり自分が,自分を好きであるために変化していかなきゃいけないし、余白の幅に気づかないといけない。

未来の自分はどんな自分なのか。
考えるだけでワクワクする。

人生はネタ探し

『死』というゴールが決まった『人生』という旅

あなたはどういう旅人か?

あなたはどこを歩いてる?
砂漠か?
コンクリートの道路か?
山道か?
お花畑か?
1人で旅してるのか?

どこを歩こうか自分自身で決めれる。

さぁネタ探しの旅今日もスタート☺️

いつもありがとうございます!

今日も最高!

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