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30歳になっても泣く僕 終わらない三振の流れ 断ち切るフルスイング

おはようございます。kohです。

昨日は、先輩から叱られました。

「お前のとこで仕事止めるとみんなが迷惑かかるんだ!」

おっしゃる通りで何も言えません。


次々と入ってくる仕事、その場でしのぎ、肝心な部分は後回し。

営業というポジションで、社内のチームとお客様の間で窓口をとる仕事をしています。

僕で仕事を止めてしまうと、お客様や社内のチームに迷惑がかかるのはその通りです。

しかしうまく回せておりません。


職場環境が悪いわけではなく、完全に僕の実力不足

分かってはいるものの、先輩から叱られたりすると、涙が出てきます(1か月で3回ぐらい泣いてます。笑、これでも30歳1児の父親!笑)

実力不足を痛感して泣いてるのか、みんなに迷惑をかけ申し訳ない気持ちから泣いてるのかは分かりません。(めちゃくちゃ泣くときはトイレにこもって泣いてます。笑)


泣いてるときに、ふと思い出したことがあります。

僕は小学2年生から野球をしてます。

野球少年団に所属していた時は、三振をしてベンチに帰るときは確実に泣いてました。

この時も泣いてる原因が分かりませんでした。

「ベンチのみんなに申し訳ない」

「三振したこと自体が悔しい」

どっちなんでしょう?どっちもなんでしょうか?(知らねーよって話ですね)


納得いかないのが、僕の三振はホームランを狙いにいった三振ではありません。

バットに当てようとして三振をしてるのです。


三振を防ぐには、やはり努力しかないですよね。

「バットを振る」「コーチの教えを聞く」「三振した原因を考える」

三振をしないための努力、ヒットやホームランを打つための努力をしてきませんでした。


そして僕は30歳になった今も、仕事で三振をし続け泣いてるのでしょうか?(だから知らねーよって話ですね)

三振をするにしても、思いっきりバットを振っての空振り三振であれば納得できると思います。


僕は今でもバットに当てにいく三振を繰り返してます。

むしろ三振することを恐れ毎回バットに当てにいくのですが、結局三振する流れです(ちょっと何言ってるか分からないですね)


僕は一度、仕事でホームランを打ったことがあります

「業務を改善するアイデアコンテストみたいなもので、5000名の社員の中、1位をとったこと」←これが僕のホームラン!え?レベル低い?

この時は朝早く起きて、アイデアを練り上げました。

出来たアイデアを職場のメンバーに見せて、みんなに意見をもらい、そのアイデアをさらに練り上げました(練り上げすぎ?)

かっこつける訳ではありませんが、1位を狙いにいって1位をとることが出来ました。

ホームランを打ったのは人生でこの一度だけです。

「みなさんのおかげです」と謙虚にふるまってましたが、内心はすごく嬉しく、自分の努力も合わさって実ったものだと思ってます。


営業という僕の役割は、1つの仕事に集中する役割ではなく、みんなの仕事が円滑に回るよう、みんなが仕事を楽しめるよう、サポートする仕事だと思ってます。


営業でいうホームランは、社内の力を集結させ、最高のサービスをお客様に提供すること。

このための努力は怠ってはいけない。

毎日フルスイングで素振りをして、フルスイングで挑みます。

今日から仕切り直し!フルスイングでいってきます!

(仕事におけるフルスイングってなんだろ?知らねーよですね!)


今日も読んでくれてありがとう!


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