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30分で事業アイディアを作る方法







ご無沙汰しております。ゴリです。







本日は、起業をする方法について学んだことをアウトプットしていきたいと思います。







私ゴリも、現在サラリーマンをしておりながら毎日自分も起業をして、事業をしていきたいと強く思ってはいるのですが、どうアクションをおこせば起業アイディアがひらめくのかも分からず毎日モヤモヤしております。






まず『ビジョン』に人は集まります。

ビジョンとは、理想像。未来像。展望。見通し。







そして起業には2種類があります。



①解決型


社会の負から事業をつくる。



人生において、ライフかワークか睡眠しかありません。




睡眠は置いといてこの、ライフとワークの中から皆さんがこれは嫌だななど普段不満に思うことをライフ、ワークに分けてそれぞれ書き出してみてください。




ライフの不


例えば、

人との出会いがない。
外を歩いているとスニーカーが汚れる。
保育園に入れない。
服を決めることがめんどくさい。


ワークの不


通勤の満員電車。
オフィスにスーツを着ていく。
上司との飲み会。




などなど沢山の不満や嫌なことが思い浮かぶと思います。

このように自分が思い浮かんだ不満を10人に聞いてみて数を数えます。






そのなかで

1番共感が多いものを選びます。




例えば、アンケートをとった結果、満員電車が1番の不とするのならば満員電車から避けるにはどうするべきかをいくつか考えます。


1.テレワークにする。

2.自転車通勤にする。

3.通勤バスにする。



この3つからまた1番多い共感を選びます。




今回は、3.通勤バスになりました。


次に通勤バスにおいてどのようなサービス内容を行うか考えます。










1.定額制にするのか?

2.予約制にするのか?

3.企業連携にするのか?





そして再度考えて集計を行い、







1.定額制の通勤バスサービスを考えるとします。



その考えからできる事業が


定額制朝食付き通勤バスサービス

となります。




これはあくまで例えとしての事業アイディアの考えですがこのように普段の生活から不を見つけだし解決することを目標にアイディアを考えるという思考法があります。









2つ目は、

趣味特技型の起業です。






どちらかといえばこちらの起業の方がオススメと思いますし、まずはお金を追わずに楽しいことを先に考えることが大切です。












『クロスクリエイティビティー』


という言葉があります。

すでに出回っているモノやサービスを掛け合わせて新しいコンテンツを生み出すことが大切です。


今の時代、新しいアイディアを探すことはかなり難しいです。大切なことは、



情報と情報を繋ぎ合わせる時代です。


なのでとにかく情報に触れまくって
今あるモノと今あるモノを繋ぎそこからビジネスチャンスを生み出すことが大切です。





例えば最近のお話ですが、

本屋さんが『本なんてもう誰も買わないよ』と発言をして話題になりましたよね。



そこでTSUTAYAが考えた考案が
あのコーヒー大手のスターバックスコーヒーがTSUTAYAの店舗で営業を行なって集客を行うビジネス。





こうすることで、

コーヒーで集客を行い、ついでに本も買って頂くビジネスで成功しているそうです。









例えば、趣味起業において
私ゴリが今やりたいことをプライベートジムとしましょう。





そして次に、

プライベートジムにはどのような方や誰が来てくれるのかを考えます。






例えば、

女性。
お金持ち。
健康意識が高い方。
痩せたい人。

などが来てくれると考えます。










次になぜこのような方々が来てくれるのかを考えてみます。





女性→男性より女性の方が外観を気にする

お金持ちの人→プライベートジムは金額が高いから。

健康意識の高い人→心身ともに健康になる。

痩せたい人→意思が弱いから。







そして最後に

そのような方々は同じく何に興味を持つのか?

を考えてみます。


女性→交流が好きですよね。

お金持ちの人→時間や、タイムカスタマイズを大切にします。

健康意識の高い人→健康食品

痩せたい人→決まり、ルール、先生





このような事例をあげながら事業を考えてできるのが例えばですが、



スポーツジム✖️定食屋カフェ





そして、ここで大切なことは自分がやりたいことに比重を置かないこと。





そうすると





プライベート定食屋ジム

(2ヶ月の食事指定プログラムにパーソナルトレーニング付き)




このようにアイディアを考えていきます。

そしてこのようなアイディアを考えた上で事業としてなりたつのか、お金は儲かるのか、を考えこれを事業計画書として作り上げていきます。






このように起業アイディアは考えて行動に移すことが大切です。



こんな偉そうに何も起業できていない自分が、ただインプットしたことをこの場をお借りしてアウトプットさせて頂きました。








私ゴリもこのような起業を参考にいつか自分も事業をおこなえるよう日々学びアウトプットし行動していきたいと思います。












それでは、日焼けサロンに行ってきます。
でわでわ。失礼します。

いつかこんな海にいくぞ。