NovelJam2021ONLINE 参戦記②

2021年8月22日 06:56

はい、参戦記①のつづきです。
わたしは著者としてすでに三回出場しており、いわゆる古参というやつで、振る舞い一つで老害あつかいされてもおかしくない存在です。
……とか、しおらしいことを書きましたが、ぜんぜんそんなことは思っておらず、どちらかというと使命感をもって参加している感じです。
いままではオフラインにて会場でガヤガヤしながら鉄火場の雰囲気を感じつつ創作をする感じでしたが、世も世なので、今回はオンラインでの実施となりました。
んで、7月15日より参加者応募開始となったのですが、速攻で申し込みました。ロールは「著者」です。Googleフォームに意気込みを書けと言われたので書きました　↓（原文ママ）

『おつかれさまです。澤です。形を変えつつも継続するのが大事かと思います。で、サステナブルの重要性を考えると継続してその取り組みに一定以上の熱量をもって参加するのが自分にとってもベターかと考えます。参加の暁には本大会に華を添えることができるように努めたく存じます。古参なのでエントリは悩みましたが、こらえ性が皆無なので、やっぱ参加表明いたします。【アピールポイント】皆勤賞です（新潟は除く）。空気が読めます。あえて空気をガン無視することができます。このイベントに愛があります（継続的に）。たぶんおもしろい小説が描けます』

日本語おかしいし、まあ何をどう書いても四回目だし、弾かれて『編集者やりませんか』という返答が来るだろうな、と思っていたのですが承認されました。
「今回編集者の参加費無料だし、けっこう集まったのか」とか思っていましたが、大会当日のチーム編成で衝撃を受けます

つづく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？