![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/34944969/rectangle_large_type_2_fc37ee7c5fcd8a098d536ab9c21d529b.png?width=800)
【#016】中国語を学びなおす🇨🇳
もともとは、大学の第二外国語として履修していた中国語。
ただ、その頃は単位を取得するための最低限の勉強程度。テストの点数も良くはなかった。
しかし、シンガポールに移住してからは中国語がこれから英語並みに大切になるかもしれない!と思ったのです。
1)中国語が話せる人口割合
ざっくり、世界人口の約77億人中14億人が中国人です。つまり、世界人口から見ても5.5人に1人は中国語を話せるということ。
また、シンガポールでは英語と並んで中国語も公用語の一つ。
実際にスーパーやマーケットに買い物に行った際、英語よりも中国語を耳にすることの方が多いです。
2)世界への影響力
今後アメリカと中国の2国が世界をリードすると言われています。2030年にはGDPでアメリカを抜き、世界で最も影響力を持つ国になるとも。
急成長かつ中国の先端科学技術が環境を変え、新しい世界をつくり出す可能性が高い。
日々ニュースでも中国の周辺国への影響力について読んだり聴いたりしてきましたが、東南アジアで働いているとその影響を肌で強く感じます。
人々が話す言葉、使っているモノや製品、建設会社も中国企業が非常に多い。
まとめ
いくらドラえもんの翻訳コンニャクのようなものが発明されようと、やっぱり直接自分の言葉で話して、心と心のコミュニケーションが取れたほうがいいと思うんです。
実際、業務でも英語だけでなく中国語を話せたらより深いコミュニケーションがとれたのになあと感じたこともしばしば。
中国語の勉強は、ビジネスだけでなく、自身のキャリア、各国へ観光した際の満足感も得やすくなるなど、視野と選択肢が広がると信じて一からやり直しています。
まずは12月のHSK3級合格が目標かな。
ありがとうございました😊
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?