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健康についての話

普段から健康に気を使っている人はどれくらいいるのでしょうか。
運動が苦手だったり動く事そのものが嫌いな人もいるかと思います。

今回はそんな「健康」についての話を少しだけ。

デスクワークで普段ほとんど動かない。
勉強やゲームをつい優先してしまい、運動はほぼしていない。

仕方がない状況だったりそうでなかったりと理由は様々。

実際、健康を意識するかどうかは個人の自由ではありますが
同時に「代償」がある事を知っておいた方が良いかと思います。

不健康になれば日々の生活に支障が出てきます。
そうなってしまえば仕事やゲームどころではありません。
ちょっとした事で酷い怪我になったり、病気になったら
中々完治せずむしろ悪化する可能性が高まります。

またこの手の話題をするとよく聞くのが
「若いから大丈夫!」
という謎のセリフ。

例え若くてもそれに頼り切りになっていては
すぐにその身体はボロボロになります。

若いから大丈夫に思えるのはぶっちゃけ一時的です。
怪我や病気の内容次第ではせいぜい数年程度。
しかも病院での治療等を行わずに放置すれば
20代・30代になった時に当時の怪我や病気が原因で
かなり悪化した状態になって戻ってきます。

対策は若いうちにしておかないと間に合わないのです。

ではどんな対策があるのか。
経験から語れる事を少しですが書いていきます。

風邪対策
私も幼少期は結構風邪を含め病気になりがちでした。
そんな私は「スイミングスクール」へ数年通い続け
今では「風邪になったの何年前が最後だっけ?」となるくらい
風邪にならなくなりました。
おそらく「有酸素運動」が効果的だったのだと思っています。
病気がちな人は試してみるといいかもしれません。

基礎体力作り
若い時の経験からですがとにかく「歩く」事。
近所のコンビニまで歩いて買い出しに行く程度でも
それなりに変わってきます。
外に出られない状況なら自宅で「ラジオ体操」をしてみるのもいいかも。
あの体操、真面目にやると実は結構体力が必要になります。
試してみればすぐに理解出来ますので、是非一度。

本当にちょっとした事で結構変わってきます。

親族とかにもいましたが、健康に全く気を使わなかった人は
とても苦しみながら逝った人がいました。

これから訪れるご自身の将来の為にも
今のうちから可能な範囲でなんらかの対策をしておく事を
強くオススメしておきます。

無理しすぎない程度には自分の為に動きましょう。

何もせずに健康でいられる方法なんて無いのですから。

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